1月10日にTwitterのトレンド1位に輝いたのは「成人の日」。これにちなみ、お笑い芸人のカンニング竹山がニュース番組『ABEMA Prime』で自身の思い出を語った。
竹山が20歳の時は、上京して西荻窪に住んでいた。杉並区から成人式の案内が来たが、誰も知り合いがいないため、案内を無視したという。地元の成人式にも「逃げるように上京していたから行かなかった」とのことだった。
また、今年4月から成人年齢が18歳へ引き下げられることに関してもコメント。「いろいろな権利をもらえるのは、18歳でも20歳でもそんなに変わらないから良いと思う。だけど、自分の経験から言うと、精神的に大人になったのは30歳かな。30歳まではいろいろな経験をし、失敗もした。そして30歳ぐらいになると、『責任をとらなきゃいけない』とわかってきた。だから、18歳で成人はちょっと早いかなという気持ちはある」との自身の考えを語った。(『ABEMA Prime』より)
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