人気アニメ『鬼滅の刃』など、多くの話題作に出演している声優・下野紘と鬼頭明里が声を担当する、京セラ株式会社のオリジナルアニメーションが12日公開された。
このアニメは、“京セラが目指す、誰もが快適かつ安全・安心に暮らせる「スマートシティ」”を表現。自立したネットワークが構築され、技術が人にやさしく寄り添う暮らしを実現している島を舞台に、将来を不安に思う就活生やZ世代の悩みをリアルに描いている。
今作にちなみ、下野と鬼頭が就活生やZ世代に向けてエールを送った。
主人公「ユウキ」の声を担当した下野は、就職活動に奮闘する若者に「面接は大変だったりすると思いますし、面接が受かってから仕事をする上でも苦労することがいっぱいあると思います。けれど、その中で『この仕事をやっていて良かったな』という『やりがい』みたいなものを見つけられたら良いなと思います。楽しみつつ、頑張ってください」とエールを送った。
続けて、ジャーナリストを目指す「ミチル」の声を担当した鬼頭は「まずは自分の良いところを見つけて……長所を伸ばして、それが活かせるところに皆さんが就職できることを私も願っております」と激励した。(『ABEMA NEWS』より)
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