1月14日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました2』#7が放送。番組企画で結婚生活を送ることになった塩野瑛久のスポーツ万能な姿に妻の足立梨花が胸キュンするシーンがあった。
【動画】元野球部・塩野瑛久のバッティングに惚れ惚れ!(13分頃~)
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花という芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、千鳥のノブと俳優の三浦翔平。この日のゲストにはシーズン1で白洲迅と結婚生活を送った堀田茜が登場した。
この日はデートでバッティングセンターに出かけた2人。塩野は「野球は、小学校5年生から中学2年生まで」と野球経験を明かし、足立も「高校のころ、硬式野球同好会のマネージャーやってたの」と打ち明けた。
まずは足立がバッターボックスへ。最初は空振りが続いたが、次第にコツを掴んできた足立。バットにボールが当たるようになった足立に、塩野は「すごいじゃん」と褒めながら頭をポンポンした。
続いて塩野は「勝負」と切り出した。勝負の内容は「俺が3回空振りしたら俺の負け。梨花は、応援してね」というもの。バッターボックスに入ると、「脱ぎます」と上着を脱いでやる気を見せた塩野。「塩野のスイングはどうだ?」とスタジオのノブが期待していると、見事なスイングで一球目からヒット。スタジオの三浦は思わず「いいね!」と声を上げた。
その後も、塩野はヒットを連発。一球空振りしただけで、19本のヒットを決めた。足立は「あ~あ、失敗しなかった~」と勝負に負けたことを悔しそうにしたが、本音は違ったようだ。後のインタビューで足立は「こういう一面もあるんだ。可愛い顔してても男らしいんだなって見えたし、いつもと違う人に見えたというか。ドキッとしました」とこのときの心境を明かしている。
次回、塩野と足立は、2人きりの天体観測でいい雰囲気に。一方、もう1組の夫婦である仲が深まった浅香とトリンドルは、1つのベッドの上で見つめ合い……。注目の『私たち結婚しました 2』#8は1月21日に放送される。なお『私たち結婚しました 2』はABEMAビデオで無料配信中。