1月16日、ABEMAにて『恋愛ドラマな恋がしたい～Kissing the tears away～』最終回が放送。元AKB48で女優の中村加弥乃の本気の告白に注目が集まった。
【動画】元AKB女優が本気の告白…イケメン俳優との恋の結末（35分30秒頃～）
『恋愛ドラマな恋がしたい～Kissing the tears away～』とは？
同番組は、期待の若手俳優たちが毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組。スタジオメンバーは近藤春菜（ハリセンボン）、あ～ちゃん（Perfume）、福徳秀介（ジャルジャル）、小森隼（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、谷まりあが務め、最終回は俳優の神尾楓珠がスタジオゲストとして登場した。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、織田奈那（以下：ナナ／23歳）、川合ルイ（以下：ルイ／20歳）、島津見（以下：けん／23歳）、大地伸永（以下：のぶなが／20歳）、永岡拓真（以下：たくま／25歳）、中村加弥乃（以下：かやの／27歳）、夏目アミリア（以下：アミリア／22歳）、吉永アユリ（アユリ／24歳）の男女8人。
毎回、配られるドラマの台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたちは男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。さらにメンバーたちは一つ屋根の下で共同生活を送り、オーディション前夜には、選ばれた1組の男女だけが二人きりでひとつのベッドで一夜をともにする“同棲ハウス”に入居することとなる。
かやのが最後に選ぶのはたくま？ルイ？恋の結末にスタジオ驚き
ドラマ最終話は、意中の相手と2人っきりで出演できる告白ドラマ。告白は男女関係なく、本気の想いがある人なら誰でもできる。舞台はみんなで遊びに行った島。それぞれが思い思いの場所で告白する相手を決め、決意をした人からその相手に会いに行き、告白をする。そして、両思いになれたカップルだけが演技ではない本気のキスを交わす。
ドラマ第5話の個人戦オーディションで主役を勝ち取り、相手役に意中のたくまを指名。同棲ハウスにも入居することになるが、ライバルのナナに乱入されたり、ドラマ内でもライバル役を演じたナナとたくまのキスシーンを目の前で見せつけられたりしたことで、たくまへの気持ちが冷めてきてしまったかやの。
かやのはその後、辛いときに支えてくれていたルイに気持ちが傾き出したことを明かしていたが、最後の告白の相手に選んだのは、はじめから想い続けてきたたくまのほうだった。
かやのは、「本当にたくさんたくまに泣かされたし、嫌だなって想うこともいっぱいあって、離れようかなって思ったのね。そのときに頭に浮かんだのがルイだったのね。たくまのこととか、お芝居のことで落ち込んでるときに、ルイの何気ない優しさに救われたこともあったから、“ルイをもっと知りたいから一緒にいてくれませんか？”みたいに今日、伝えようと思ってたんだけど…」とルイへ揺れていた気持ちを説明。
続けて、「たくまの隣で笑ってるのが私じゃないのかって想像したときに、苦しくなっちゃって。そっちのほうが耐えられないやって思って。本当に苦しくなっちゃうくらい好きで好きでしょうがないから。たくまの隣にいるの、私じゃダメですか？」と顔を隠しながら本気の想いを伝えた。
かやのはルイへ告白すると予想していたスタジオメンバーは、「えー！」「そっちなんだ！」とびっくり。特に近藤は、「かやのがびっくり…ハラハラしちゃいましたよ～」と驚きが隠せない様子だった。果たして、かやのの恋は実ったのか？『恋愛ドラマな恋がしたい～Kissing the tears away～』最終回はABEMAにて配信中。
