自宅に大量の督促状…結婚の条件は"年収2000万円以上"の社長秘書の悲しい現実『30までにとうるさくて』第1話
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 アラサー女性の現実が、今暴かれる。『恋仲』『好きこと』を手がけた月9プロデューサーが贈る2022年ABEMA一発目となる渾身のオリジナルドラマ最新作『30までにとうるさくて』は令和の20代女性が抱える本音が詰まった、新時代日本の『セックス・アンド・ザ・シティ』だ。第1話では、年収2000万円以上のハイスペック男性との結婚を夢見る一人の女性の本当の姿が描かれた。

【動画】狙っていた男性が新婚だと判明した瞬間(9分20秒頃)

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 30歳を目前にした4人の独身女性が、仕事に恋にキャリアにもがき苦しみ、現代の東京でサバイブしていく姿をたくましく描く群像ドラマ。婚活が上手くいかずに焦りを募らせる29歳独身社長秘書・藤沢花音(佐藤玲)は、取引先の若手社長を狙っていたものの、新婚であることが発覚して撃沈。傷心の勢いでハイスペック専門の結婚相談所に駆け込み、40万円もの入会金を払ってしまう。

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 親友の一人、佐倉詩(石橋菜津美)からお金の心配をされるも「今だけだから!」と気丈に振る舞う。希望する結婚相手の条件は、年収2,000万円。花音がこのように高収入にこだわり、かつ結婚に対して強い執着を見せるのにはワケがある。花音は「毎⽇社⻑に同⾏していいレストランでいいご飯を見て、私は帰ったら7万円のワンルームだよ?」と社長秘書として見る世界とプライベートで見る世界との落差に嫌気。さらに結婚相談所から刷り込まれた“20代ブランド”という価値観にも焦っているのだ。

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 社長秘書として着飾り、高額婚活に励む花音。しかし現実は思いのほかシビアだ。帰宅した自宅で花音が目にしたものは、大量の請求書や督促状。花音は、玉の輿の夢を叶えることができるのか…?第2話は1月20日(木)22時より配信!

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