令和の20代女性が抱える本音が詰まったABEMA版『SEX AND THE CITY』こと、ABEMAオリジナルのドラマ『30までにとうるさくて』。『恋仲』『好きこと』を手がけた月9プロデューサーが贈る2022年ABEMA一発目となる渾身のオリジナルドラマ最新作だ。フリーアートディレクターの佐倉詩演じる石橋菜津美が、濃厚キスで愛を育む熱演を魅せている。
美山遥(さとうほなみ)、三浦恭子(山崎紘菜)、藤沢花音(佐藤玲)、佐倉詩(石橋菜津美)の4人は、それぞれ29歳の独身女性。行きつけの飲み屋で仕事の悩みや恋の悩み、果ては性の悩みまで赤裸々に語り合うことのできる親友同士だ。しかし一人だけ、多くを語らず聞き役に回っているのが詩だった。
どこか達観しているような雰囲気さえ感じさせる詩は、年収2,000万円男性との結婚を願い、29歳という年齢に焦りを見せる花音に対しては「29歳と30歳なんてそんな違わない」「花音は⼗分魅⼒ある。それは若いからとか関係ない」と優しく励まし、ポジティブなアドバイスを送ったりする。
そんな詩が家に帰ると、モデルの卵である、山下真琴(中田クルミ)が待っていた。ソファーに座ってどちらともなく肩を寄せ合い、愛のこもった濃厚なキスをかわす。テーブルには、恋人の様に写真に納まる二人のスナップがある。
二人の関係は物語にどのような影響を与えるのだろうか。第2話は1月20日(木)22時より配信!