2021年12月26日に20歳の誕生日を迎えたアイドルグループ・AKB48の小栗有以。
今やAKB48の若きエースの一人として活躍中の小栗は2014年、自身でオーディションに応募し合格。AKB48チーム8のメンバーとしてアイドル活動をスタートした。“ゆいゆい”の愛称で親しまれ、現在では、モデル業や女優業に活躍の場を広げ、2022年1月18日には、すべて沖縄ロケで行われた自身初となる写真集『君と出逢った日から』が発売。
夢の1つを叶えた小栗に『ABEMAエンタメ』が単独インタビュー。写真集に込められた思いや、知られざる素顔を明かした。
ーー写真集を発売される今の心境はいかがでしょうか?
「『10代のうちに自分を1冊に残したい』というのはちょっと前から思っていて。なのでこうして写真集を発売させて頂けるっていうのはすごく嬉しくて、10代らしさを詰め込みました」
ーー写真集の出来上がりを見ての感想をお聞かせください。
「今回の写真集のテーマが、素の表情を出すっていうことをテーマにやっていたんですけど、アイドルで活動しているので、笑うとか微笑むとか作った感じの表情をしがちなんですが、写真集のスタッフの皆さんと話していくうちに、だんだん皆さんと距離が縮まってきて、自然と自分の本当の素顔が出るようになっていて、自分の素の表情があの一冊に、しっかり詰め込まれているなという感じがしました。すごい嬉しかったです」
ーー初めての水着姿の撮影は、いかがでしたか?
「今まで活動していて、年齢もあったりしてなかなか(水着で撮影が)できなかったんですけど、でも今回写真集ということで初めて水着になって撮影して、やっぱり1着目の時はちょっとドキドキしたんですけど、でも周りがすごい綺麗な海だったので自分のテンションも上がって、楽しみながら撮影にのぞめたので、それも良かったです」
ーー写真集の撮影にあたり体作りで努力したことは何でしょうか?
「どのぐらい節制して、どのぐらい体を鍛えたらいいのかなっていうのをすごく考えて、写真集撮影の前日とかその前の日とかは、AKB48新曲のリハーサルをたくさんさせて頂いていて、筋トレとかもそのリハーサルでしていたので、自然とそれも体作りになっていったりとかなるべく動く事を毎日意識していたりとかして、でも食事はあんまり節制せずに、脂っこいものは控えた。あんまりストレスを感じずに体作りをできたので、良かったなと思います」
ーー沖縄で楽しめたことは何でしょうか?
「沖縄のいろんな料理も食べさせていただきました。ソーキそばやゴーヤチャンプル、タコライスとテビチもいただきました。それ以外では、スイーツもサーターアンダギーとかいろんなスイーツもいただきました。撮影しながら沖縄の楽しい旅行をさせて頂いて。ちょっと大人っぽい表情とかもあるんですけど、笑っている表情は、本当に楽しんでいる姿なのでもうテーマにバッチリの写真集ができたなって思います」
(『ABEMA NEWS』より)
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