お笑いコンビ・そいつどいつが、1月16日に放送されたABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に出演。恒例企画「相方の喜怒哀楽引き出しチャレンジ!」に挑戦した。
【動画】千鳥が大絶賛したそいつどいつ・市川のドッキリへの反応(19分35秒頃~)
千鳥が番組MCを務める「チャンスの時間」で行われたのは、「相方の喜怒哀楽引き出しチャレンジ!」。60分以内に相方の喜怒哀楽全てを引き出すチャレンジ企画だ。企画開始前、仕掛け人であるそいつどいつの松本竹馬は「単独ライブのチケットが売れてないのを全て相方のせいにして、哀と怒を引き出そうと思います」と序盤の作戦を告白。楽屋で2人きりになったところで、企画がスタートした。
さっそく松本が「チケット売れてねえわ。マジもう無理だって」と切り出し、作戦を決行。「俺は『草月は埋まんないんじゃない』って言ってたじゃん。ネタに集中したいんよ、俺は」と相方でターゲットの市川刺身を責め立てた。すると市川は「チケット枚数見るなよ」「じゃあチケット売ってくるよ」と応戦。2人の口論は徐々にヒートアップしていき、松本は開始5分で市川の「怒」を引き出すことに成功した。
続いて松本は、「お前が可愛い子ぶってるのも、市川刺身のキャラがあるからいいやと思ってた。でもその感じで人気ないってヤバいよ」と市川のキャラ作りに口出しして、「哀」を引き出すことに。これに市川は、最初こそ「可愛い子ぶって何が悪いの?」と拗ねたような表情を見せていたが、松本と言い争ううちに「関係ないじゃん。一緒に頑張ろうって言ってんのに」と大号泣。市川から「怒」を引き出してからわずか5分で、松本は「哀」もクリアしてみせた。
その後も市川に彼女を作る話題を振ったり、「チケットが売れだした」とウソをついたりして、見事に「楽」と「喜」を引き出していく松本。結果、そいつどいつは史上3組目の喜怒哀楽コンプリートを果たした。
企画終了後、スタジオで見守っていた千鳥のノブは「ドッキリスターが誕生の匂いしますね。刺身は注目ですね」と大絶賛。隣の大悟が「刺身はもう大悟軍団入り決定しましたね」と市川を気に入った様子を見せると、ノブは「あれはいいよ。最高に可愛いっすね」と素直な市川をべた褒めしていた。
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