ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で、元AKB48でタレントの野呂佳代がお笑いコンビ・千鳥への感謝の手紙を朗読。同番組以外での千鳥のノブの態度について暴露した。
【動画】野呂佳代からノブへの感謝の手紙全文(45分25秒頃~)
「チャンスの時間」1月16日放送回では、「この際だから伝えておこう!千鳥への感謝状」が行われた。千鳥のコンビとして好感度を上げるため、「チャンスの時間」おなじみのメンバーに千鳥への感謝の手紙を読んでもらうという主旨の同企画。本番組で数多くの企画に挑戦し、大きな爪痕を残してきた野呂も「千鳥への感謝状」に参加した。
手紙の中で、野呂は「私にとって、この番組は1個の目安のような番組です」と前置きしつつ、「“本音ラブソング”には何度も出演させていただき、私自身頑張ってきた自負もありました。しかし、気付けば大島麻衣が全てを持っていきました」と打ち明けた。続けて「そのおかげで『私は他の人の引き立て役なんだ。調子に乗らず、地に足をつけて仕事をしていこう』と一日一日真剣に向き合うことが出来ています」と番組への感謝の意を伝えた。
さらに、野呂は千鳥の2人それぞれへの思いにも言及。まずは大悟に「大悟さんはいつも優しい言葉をかけてくれます。とても励みになりました」と感謝を述べた。続いて、ノブにも感謝の気持ちが告げられるかと思いきや、野呂は「ノブさんはこの番組で何度も一緒になっているのに、他の番組でお会いすると、初めて会ったような顔で接してきます」とノブの“裏の顔”を暴露した。野呂が笑いをこらえながら「『あれはABEMAやからな』『あれは共演って言わへんねんぞ』というような視線です」と説明すると、ノブは「絶対そんなことない!」と力いっぱい否定し続けた。
また、野呂は「私が頑張りすぎて前に出ようとすると、ツッコんでもくれず『今はお前じゃない』という視線だけをくれました」と別のバラエティ番組で共演した際のノブの行動も暴露。「まるで関係を持った後に『みんなの前ではバレへんようにしろよ』というような男性の怖い部分を感じました」と当時を振り返り、「ノブさんは関係を持つまでは高級レストランに連れて行くのに、やることをやったら『この店でええやろ』と町中華に連れて行くタイプだと思います」と分析した。
これにノブは「違うわ!もう読むな!それ以上!」と必死に否定。野呂が手紙を読み終えた後も「後半むちゃくちゃやん。するわけないやん」と笑いながら反論し続けていた。
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