見取り図の冠番組『見取り図エール』#4(ABEMA)で、「DTMマッチング大作戦」と題した企画が展開。その中でヨーヨー世界大会にも出場経験のあるDJ/音楽イベンターのDTM男子・Yackleさん(ヤックル/21歳)がセッション中にシュールな光景を届け、見取り図・盛山晋太郎が魂のツッコミを入れる場面があった。
【動画】ヨーヨーセッションに見取り図・盛山、魂のツッコミ(8分ごろ~)
DTMとはデスクトップミュージックの略で、主にパソコンを使って音楽を作成すること。音声合成技術を駆使したボカロ系アーティストが近年の音楽業界を賑わしている中、番組では、DTMで楽曲制作を行う男子と女子シンガーをマッチングさせて“第2のYOASOBIを生み出そう”という企画が始動した。
番組には5人のDTM男子、そして4人の女子シンガーが参加した。Yackleさんはm-floに影響を受けたダンストラックを作るアーティストだ。そんなYackleさんはくじ引きの結果、大学生シンガーソングライターの春愛さん(18歳)とセッションを繰り広げることとなった。
するとYackleさんはセッションを行う前にヨーヨーを取り出す。「何出してんの?」「目立とうとしてるやん!?」といったツッコミが飛ぶ中、Yackleさんが「いつも自分で曲を作ったあと、流しながらヨーヨーしてみて、気持ちよくできたらそのまま進めるようにしているんです」とルーティーンであることを説明すると、盛山は「天才すぎるやろ(笑)」と返していた。
パフォーマンス中、見取り図の右には歌う春愛さん、そして左にはヨーヨーで遊ぶYackleさんの姿が。楽曲自体は完成度高く、さらにYackleさんのヨーヨーもすさまじいテクニックだった。この光景を受け、盛山は「どこ見たらええねん!」と魂のツッコミを入れ、「7:3くらいの割合でヨーヨーの方見てたわ。おもろさが勝ってしまっている」と本音をこぼしていた。
そんな天才肌のYackleさんは告白タイムで春愛さんを選んだ。しかしそこには「ちょっと待った……!」の声が。果たして、Yackleさんはユニットを結成できたのか? 気になる方はABEMAで配信をチェックしよう。(ABEMA『見取り図エール』#4より)