1月21日（金）夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました2』#8が放送。本作のシーズン1に出演した堀田茜がゲストとして出演、恋愛観に千鳥ノブと三浦翔平がつっこむ場面があった。
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『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花という芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、千鳥のノブと俳優の三浦翔平。この日のゲストには堀田茜が登場した。
この日は、自宅のテラスでトリンドルの手料理を堪能した浅香夫妻の様子が放送された。スタジオメンバーの注目を集めたのは、トリンドルの「仕事で会ったら（私に）アプローチしてた？」という質問。これに対して浅香は「仕事で出会っていたらアプローチはしていなかったと思う。仕事現場で会うと、恋愛の意識は働かないことが多い」と答えた。
浅香の答えについて堀田は「（アプローチ）してたって言われたかったですね。してないって言われるとちょっと寂しい気持ちになる」と残念な様子。しかし、一方で「してたって言ってくれたとしたら、現場でほかの子にも（アプローチするのかって気になる）」と真逆の意見も述べ、三浦は「超めんどくさいじゃん！」と顔をしかめた。ノブからも「面倒くさいな～！」と呆れられると、堀田は「それが乙女心ってやつですね、きっと」と複雑な乙女心を説明。三浦とノブは声を合わせて「なるほどね～」と納得した様子を見せた。
ここでノブが「しいて言うなら航大派ですか？ 塩野派ですか？」と問うと、堀田は「難しいですけど、浅香くんの不器用さは好きですね」と回答。三浦は「俺は白洲って言ってほしかった」と、前シーズンで堀田と夫婦生活を送った白洲迅の名前が出なかったことを残念がった。
次回、別れの日が近づく2組のカップル。浅香とトリンドルは、最後の旅行へ。妻の誕生日を一緒に過ごし、今度こそ……。もう1組の夫婦である塩野と足立は2人だけの最高の思い出作りへ。『私たち結婚しました 2』#9は1月28日に放送される。
なお『私たち結婚しました 2』最新話はABEMAビデオで無料配信中。
