アニメ「東京24区」3話、第2のトロッコ問題発生!衝撃のラストに視聴者驚き&涙…
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 1月19日より順次放送中のアニメ「東京24区」第3話では、主人公・蒼生シュウタ(CV:榎木淳弥)たちに新たな究極の選択が突きつけられた。

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 「東京24区」は、監督・津田尚克氏、脚本・下倉バイオ氏、制作・CloverWorksによる新作オリジナルアニメーション。東京湾に浮かぶ“24区”と呼ばれる人工島を舞台に、“ある事件”をきっかけにバラバラになった幼なじみ3人が“やり直しのきかない選択肢”を迫られる青春サスペンスが描かれる。

 前回放送された第2話では、蒼生シュウタ、朱城ラン(CV:内田雄馬)、翠堂コウキ(CV:石川界人)のメインキャラクター3人が歌うエンディング主題歌「255,255,255」にのせたエンディング映像が披露された。エンディング映像では、24区の風景や銭湯ではしゃぐ3人の姿が描かれている。初公開されたエンディング映像に、Twitter上では「エモすぎる」「めちゃんこオシャレ」といった感想が相次いだ。

 第3話「朝には紅顔ありて」では、死んだはずのアスミ(CV:石見舞菜香)から再び着信があった。それは、24区に竜巻が発生するという予言だった。シュウタ、ラン、コウキは被害を阻止するため奮闘するも、バラバラに動いた結果思わぬ人物が犠牲になってしまうのだった。

 また、竜巻を発生させた黒幕がいることを匂わせる展開もあった。衝撃の結末に、視聴者からは「いきなりショックすぎ」「え?待って!って言っちゃた」「サスペンス要素が本気を出して来た」「この先どうなることやら…」「まさかの展開すぎて涙流れた」といった反響が寄せられていた。

#03「朝には紅顔ありて」
【あらすじ】

ついに「24区グルメフェスティバル」当日。まりとRGBの3人はグランプリに向けて気合を入れていたが、使用するはずだったお好み焼き用のキャベツが“半グレ組織”の一人、破鮫に買い占められてしまっていた。一時は途方に暮れていた面々だったが、恩師カバの計らいにより、商店街の知り合いからキャベツを譲ってもらえることに。果たしてまりは妨害に打ち勝ってグランプリを取ることができるのか。そしてそんな最中、RGBのもとには再度アスミからの着信が……!

(C)Team24/東京24区プロジェクト

東京24区 3話【地上波同時・単独先行】
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「東京24区」全話リスト
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榎木淳弥「東京24区」インタビュー「リアルに描かれているので、大人が見ても楽しめる」
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ABEMA TIMES
榎木淳弥「東京24区」インタビュー「リアルに描かれているので、大人が見ても楽しめる」