タレントの八田亜矢子が20日に自身のアメブロを更新。息子が喘息発作で即入院になったことを報告した。
この日、八田は「あまり良くないご報告」と切り出し、「うちの子が本日からまた入院となってしまいました」と息子が入院したことを報告。「風邪からの喘息発作です」と入院の理由を説明し、「一昨日夜から鼻水・咳が出ていたものの、比較的症状は軽かったのが、今朝になり呼吸がヒューヒュー言い出して」と息子の症状についてつづった。
続けて「かかりつけ医に行ったところ、総合病院に行くよう勧められ」と明かし、「即入院になりました」と報告。「予防のための飲み薬とパルミコート吸入は毎晩欠かさずしていた」「風邪症状が出てからは痰切り・咳止め薬とホクナリンテープも追加した」と述べるも「発作が出てしまい、どうすれば良かったんだろう…？？という気持ちでモヤモヤしています」と心境をつづった。
また「どうしようもなかったのかもしれない」と述べ、「結局、風邪をひかせないようにするしかない」とコメント。「人混みは避けているし家族以外との会食などは全然してないし、手洗いも徹底している」と説明しつつ「もっと行動制限したほうがいいのかな」と悩ましい様子でつづった。
さらに「付添入院の申請許可が降りれば、私も明日からまた付添入院生活が始まります」と報告。一方で、コロナ感染者の増加を受けて付き添い入院のルールが厳しくなっていることを明かし、「前回は外来患者さんのいない夜間は地下のコンビニとランドリーに行けたのが、今は一切病棟から出られなくなっている」と説明した。
最後に「レンジとお湯は使えそうなので、レトルトやカップ麺をたくさん買い込んできました」と述べ、食材の写真を公開。「息子も今ごろ一人で病室で頑張っているので、親も弱音を吐いてられないですよね…」「母も頑張ろうと思います」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「辛いですね」「少しでも早く退院できますよう願っています」「お大事になさってください」などのコメントが寄せられている。
