近年、ハマる女性が急増しているという女性用風俗。1月24日放送のABEMA「給与明細」では、そんな女性用風俗で働く人気セラピストの自宅を訪問。その素顔に迫った。
女性の半数以上が「興味がある」と答えた調査結果もあるほど、密かに注目を集めている女性用風俗。そんな業界で、昨年9月にオープンして注目を集めている店舗が、現役セクシー男優でもあるしみけんがプロデュースする「スイートスポット」だ。番組では、「スイートスポット」に所属し中性的な魅力を放つ人気セラピスト・礼さんの自宅へと潜入した。
セラピスト歴1年の礼さんは、約15畳で家賃6万円の部屋に、“ウエダ君”と名づけた飼い猫とともに居住。室内には多数のぬいぐるみが置かれており、本人によれば「UFOキャッチャーでウチに来た」とのこと。冷蔵庫の中にはペットボトル飲料と缶チューハイばかり置かれ、「料理は全くしません。コンビニに行きます」と普段の生活ぶりを明かした。また趣味はパソコンゲームだそうで、「休みの日は寝る時間以外(パソコンゲームを)している。10~12時間は余裕で」と語った。
前職について、礼さんは「現場監督をしていました。ゼネコンですね。図面持ってヘルメット被って、作業員と連絡取りながら施工管理。それを1年でやめた。体力がキツくて病気になった」と説明。セラピストになった理由について尋ねると、「そもそも女性用風俗業界に入ろうと思ったのは、友達から女性用風俗が流行ってると聞いて、男女平等になったと思った。この業界はちょっと怖いところもあると思う。どんなところが運営・経営しているか。しみけんさんの名前が出るなら安心」と語り、「本当の技術を学びたくて入店した」と続けた。
月収について質問すると、礼さんは「約50万円」と告白し、「週に5~6日働いている。固定給ではないので自分の頑張り次第」と付け加えた。また、今後の展望について「将来はもっと技術を磨いて、地元の北海道に支店を出したい」と夢を語る礼さんは、セラピストの仕事について「女性が明日も頑張るために元気をあげる仕事。疲れが溜まる場所を勉強して、溜まる欲求を解消できる技術もつけて、楽しく施術とエッチなことをしている」とやりがいにも言及していた。
(ABEMA/給与明細より)
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