「当初は正直ここまで（肌を）出す予定はなくて、まさか自分が赤いランジェリーを着て表に出ることがあるなんて思ってもいなかったので、嬉しいです」
モデルで女優のトリンドル玲奈（30）が、30歳の誕生日である1月23日に、水着やランジェリー姿など大人の色気をたっぷりおさめた写真集『あいまい』を発売した。
これまでの努力や経験が詰まった集大成『あいまい』は、30歳を迎えるトリンドルの、これまで見せてきたおっとりした雰囲気を忘れさせるほど、艶やかで、大人な雰囲気が詰まった一冊になっているという。SNS上では「こんなトリちゃん見たことない」「エロすぎる」など驚きの声が寄せられ、予約が殺到。発売前にも関わらず重版が決定するなど、大きな話題を呼んでいる。
そこで『ABEMAエンタメ』は、トリンドルに独自インタビュー。大人の色気を魅せた20代最後の作品『あいまい』の撮影秘話を明かしてくれた。
――約9年ぶりの写真集となりますが、なぜこのタイミングで出そうと思ったのですか？
「30歳になるという事で、大きな節目であったり、自分としても良いタイミングだなというか。20代の色々なことを残せる写真集としても、新たな挑戦をする写真集としても良い時期なのかなと思いました。30歳の誕生日に出してくれるというのがすごくありがたくて、嬉しい気持ちもあります」
――トリンドルさん自身が、衣装や写真の選定などセルフプロデュースをされたという事ですが、具体的にこだわったポイントを教えてください。
「前回の写真集と比べるとだいぶ大人っぽくなっていて、（20代という）絶妙な年頃といいますか。“あいまい”な雰囲気とかも入れつつ、今まで挑戦してこなかった衣装だったり洋服だったりにも挑戦して、これまであまり出してこなかったような写真がたくさん入っている写真集になります」
――10代以来のランジェリー姿や初めての水着姿など、これまでにない衣装を選ばれていますが、なぜ取り入れようと思ったのでしょうか？
「前回の写真集を撮った翌年くらいから、ジムに通い始めました。あの時は本当に結構細くて、それはそれで全然自分的には満足していたんですけど、ジムに通い始めてちょっと女性らしいラインだったりとか、例えばお尻を数年前から鍛え始めたりとか、そういう部分も今回は出せたのかなと思いました」
――今回の写真集は、どんな人に見てほしいですか？
「振り返ってみると、前回も今回も本当にその時の自分を現している。その時の自分の好みだったりとか、とりあえず今はこの写真集ですごく満足していますし、多くの方に見ていただけたら嬉しいなと思います」
（『ABEMA NEWS』より）
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