ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に、モノマネ芸人・原口あきまさが登場。インパクト抜群の新ネタを披露し、番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥の2人が感心する一幕があった。
【動画】原口あきまさが披露した"鼻くそ食べちゃうモノマネ"(10分35秒頃~/25分25秒頃〜)
1月23日に放送された「チャンスの時間」では、「鼻くそ食べちゃうモノマネ選手権」が開催された。その内容は、モノマネの上手さだけでなく、笑いも兼ね備えたタレント・コロッケの十八番芸「鼻くそを食べちゃうモノマネ」で競い合うというもの。第2回目となる同大会に、原口あきまさ、モノマネ芸人のホリ、お笑いコンビ・ラパルフェの都留拓也、同じくお笑いコンビ、プラス・マイナスの兼光タカシが参加した。
まず、原口は歌手・鈴木雅之のハイクオリティなモノマネを披露した。鈴木の楽曲にのせて原口が歌い出すと、千鳥の2人は「やっぱ元がすごいわ」「これですよ」とべた褒め。フェイントを効かせた爆笑必至のモノマネ芸に、ノブと大悟は「そうきたか!非常にいい」と興奮しきりの様子だった。
圧巻のステージ終了後、大悟とノブは「すげえ!バカバカしい」「完璧やな」と拍手を送った。さらに、ノブが「このために作ったんですか?」と尋ねると、原口は「このために作りました」と返答。「どこにもやってません」と同ネタが初出しであることを告げた原口に、ノブは「やって下さい」と頭を下げて懇願した。
続く後半戦で、原口は俳優・田中邦衛のモノマネを披露。ドラマ「北の国から」の台詞を織り交ぜたインパクト抜群のモノマネで千鳥の2人を感心させ、再びスタジオに爆笑を巻き起こした。
なお、「鼻くそ食べちゃうモノマネ選手権」第2回大会で優勝を飾ったのも原口だった。審査員を務めた千鳥の2人は、「点数すごかったですよ」「1発目(のモノマネ)が完璧すぎて……」とあらためて原口のポテンシャルを褒め称えていた。
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