ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に、お笑いコンビ・ランジャタイの国崎和也が登場。番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥に向けた破天荒すぎる“感謝の手紙”を読み上げた。
【動画】ランジャタイ国崎の"感謝の手紙"全文(41分30秒頃〜)
「チャンスの時間」1月23日放送回で行われたのは、「この際だから伝えておこう!千鳥への感謝状」。千鳥と交流のある芸能人に感謝の手紙を読んでもらい、千鳥の好感度を上げるという企画だ。スタジオに登場した国崎に対して、ノブが「ダメダメ。こいつを呼ぶなって、マジで」と警戒する一方で、相方の大悟は「今日はちゃうど顔が」と期待を寄せた。
白紙の手紙を持った国崎が「大悟さん」とノブに呼びかけると、ノブは「ノブさんやねん」などと切れ味鋭いツッコミを炸裂させた。その後もノブを大悟と呼ぶボケを繰り返す国崎に、ノブのツッコミはエスカレート。耐えかねたノブが「今見てるのがノブや!」「ノブ!!」と絶叫すると、スタジオには爆笑の渦が巻き起こった。
さらに“忘れられない思い出”として「我々ランジャタイが全く売れてない時代に、ノブさんのご夫婦が来てくれて……」とノブに関するエピソードを披露した国崎。しかし、当の本人であるノブは身に覚えがないようで、「行ってないけどな」とボソリ。そんなノブをよそに語り続ける国崎だったが、話の途中で「すみません、ノブさん夫妻じゃないです。海原はるか師匠でした」と、海原はるか・かなたの海原はるかとの思い出だったことを明かした。
その後も国崎は、なぜか海原はるかへの手紙を読み続けた。「そして、ノブさん。私もあなたの数多くの作品の一つです」と国崎が手紙を締めくくると、ノブは「最後タモリさんやないかい。もうええねん。ウソばっかりやん」と一刀両断。すかさず大悟が「最後ちょっと照れたんかな」とフォローするも、「照れてるとかじゃないやん。はるかのパートが長いし」とツッコミが止まらない様子だった。
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