「SEVENTEEN先輩が好きだった」T1419最年少日本人メンバー・キオ、渡韓してK-POPアイドルになった理由
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 日本人メンバー4名と韓国人メンバー5名からなる9人組ボーイズグループ・T1419。スーパーアイドルになるべく、下宿所のEDEL HOUSEを舞台に様々なミッションに挑む新感覚バラエティ番組『T1419 EDELHOUSE』の#2が25日(火)に放送。EP.2『コミュニケーション』では、日韓混合グループだからこその苦悩が明かされた。

【動画】T1419、今だから話せる苦悩を告白(#2)

 今回はメンバーをよく深く知るため、くじを引き、その紙に書かれたアルファベットを元にトークを展開。

「SEVENTEEN先輩が好きだった」T1419最年少日本人メンバー・キオ、渡韓してK-POPアイドルになった理由
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 まずカイリがくじを引くと“B”=『BUCKET LIST』(絶対に叶えたいこと)というキーワード。シアンの『BUCKET LIST』を尋ねると、「僕たちがデビューした時期がファンの皆さんと直接お会いできない状況だったので、たくさんお会いしたい」とアピール。一方、カイリは「僕はスカイダイビングをしてみたいです」と超個人的な『BUCKET LIST』を告白。また最年少のキオは「すごく大きなテーブルの上にお肉とお刺身とピザを並べて食べたいです」と可愛らしい『BUCKET LIST』を打ち明けた。

 続いてリーダーのノアがくじを引くと、“C”=『COMMUNICATION』というキーワードが登場。日韓混合グループだからこその苦悩について、「最初はお互いの言語ができないから、ボディランゲージばかり使っていたんです」とジェスチャー付きで語るノア。日本人メンバーに韓国生活で大変なことはなかったのか聞くと、レオは「韓国に来て数か月経つとプライドが高くなってきて」とし、「1人でカフェに行ったりして何がなんでも韓国人としてみられたかった」と、今だから話せるエピソードを披露した。

 今度はゴヌがくじを引くと、“A”=『ALL』(完全体)というキーワードが出たため、日本人メンバーにとって大変な韓国生活でもあるにもかかわらず、なぜ渡韓してまでアイドルに挑戦することになったのか聞くと、「もともと母がK-POPが大好きで、それで韓国に行きたいなと思ったし、僕もK-POPアーティストになりたかった」と話すカイリ。するとキオも「僕も同じです。SEVENTEEN先輩が好きだったので」と尊敬するアーティストを告白。SEVENTEENのメンバーで誰が1番好きなのか質問されると、「ウジ先輩です」と、キオは嬉しそうな表情で答えていた。

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 最後にレオがくじを引くと出たのは、“E”=『EMOTION』(感情、感動)。このキーワードに掛け、最近の1番の悩みを聞くとレオは家族のことだと言い、「時間が経てば家族にもすぐに会いに行けるだろうと思っていたんですけど、今は全く会えていないからそういうのが1番大きいんじゃないかと思います」と吐露。さらに両親に1番会いたくなる時を尋ねられると、「お盆休みとか連休が続くと家族に会えたらいいのに…と思います」と語った。これを受けキオは「僕はいつも(家族に)会いたいです。メールはよくするんですが、テレビ電話はあまりできていないんです」と忙しさゆえの悩みを告白。またカイリもお母さんの温かい白ご飯が恋しいと明かしていた。

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#2:コミュニケーション
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