モデルの西内まりや(28)が23日、都内で写真集『月刊 西内まりや』の発売記念会見を行った。
8年ぶりとなる写真集には、三浦半島のビーチで見せる子どものような姿から都会のホテルの一室での艶っぽい表情まで、西内のさまざまな表情が全128ページに収められている。
西内:「集大成でもあり、新たらしいスタートの分岐点であり、今の自分が全部詰まっているというか、10代からずっとお仕事していた私自身と、20代になってから変わりゆく自分。その二面性と今のありのままの姿が詰まった本となっております」
モデルとしてのファッション撮影と違い自分自身の身体を見せるのが新鮮だったという西内。写真集の撮影を通じて、自信を持てたパーツがあるという。
西内:「けっこう褒められるのが背中なんですよね。自分では見えないのでわからないんですけど。今回写真を撮ってもらって背中のラインだったり肩甲骨のラインだったりとか、すごくキレイに撮っていただいて『こういう風に見えているんだな』と思ったときに、ちょっと自信がつきましたし、背中のあいたドレスをもっと着たいと思いました」
また、中には際どいカットが掲載されている写真集。取材陣から“ポロリ”の心配をさせると、西内は「海が…すごく波が激しいので自分の中ではポロリはありました(笑)。スタッフさんに見られているかどうかは、言われてないのでわからないんですけれど、もしかしたら見えちゃったかもしれないです」と笑顔で明かした。(『ABEMA NEWS』より)
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