1月28日（金）夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました2』#9が放送。千鳥のノブが嫁の誕生日を忘れてしまったというエピソードを明かし、ベッキーが呆れかえるというシーンがあった。
【動画】千鳥ノブ、奥さんの誕生日にまさかの失態（24分頃～）
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花という芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、千鳥のノブと俳優の三浦翔平。この日のゲストにはベッキーが登場した。
この日は、トリンドルの30歳の誕生日のお祝いに、車で温泉旅行に出かけた浅香とトリンドルの様子が放送。浅香の運転で温泉に向かう様子や、途中でそば打ちを楽しむ姿が映し出された。
これを受けて「誕生日に温泉旅行をプレゼントって、いいですね」と感想を述べたノブ。しかし、同時に自身の失敗談を思い出したようだ。苦い顔をして「俺、やらかしたんですよ。ちょうど3日前、嫁の誕生日だったんです」と切り出した。嫌な予感がしたようで「まさか？」と三浦。ベッキーは「なに怖い」と顔をしかめた。
続けてノブは「なにも……なにも……」と言った後「ふふふふふ」と思い出し笑い。ベッキーは「ちょっと待って、なにも、何？！」と次にノブから出る言葉を想像したのか、質問攻めに。ノブは「家に帰って、日をまたごうとしているときに、嫁が皿洗いながら、リビングでテレビを観てる俺に……『花の1本もない？』（って言われた）」とそのときの状況を説明した。これに対してベッキーは「ていうか、ノブさんやばいよそれ！」と誕生日を忘れていたノブを指摘。三浦から「それ言われたとき、どういう感じだったんですか」と聞かれると、ノブは「うわ～～～～～！って、なった。あ、そうだ。ごめんってなって。なんでも買いますって言って。ボッテガ（ボッテガ・ヴェネタ）のこんなカバン買うことになった」と、ボッテガのバックの形を手で表現し、スタジオの笑いを誘った。
次回はいよいよ最終回。浅香とトリンドルは、手紙で感謝を伝え合う。もう1組の夫婦である塩野と足立は涙で別れを惜しむ。注目の『私たち結婚しました 2』#10は2月4日に放送される。
なお『私たち結婚しました 2』最新話はABEMAビデオで無料配信中。
