『恋仲』『好きこと』を手がけた月9プロデューサーが贈る、2022年ABEMA一発目となる渾身のオリジナルドラマ『30までにとうるさくて』。恋愛・結婚・出産には興味がないと豪語していた三浦恭子(山崎紘菜)が一転、第2話では釣りデート&合コンに参加。そこにはどんな心変わりがあったのか?
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美山遥(さとうほなみ)、三浦恭子(山崎紘菜)、藤沢花音(佐藤玲)、佐倉詩(石橋菜津美)ら仲良し女子4人組には共通点がある。全員が29歳の独身であり、恋に仕事に結婚、出産、女性ならではの様々な悩みを抱えながら、煌びやかなTOKYOで必死にサバイブ中。令和の20代女性が抱える本音が詰まった令和版『SEX AND THE CITY』と言えるドラマだ。
本来ならば断わっているはずの釣りデートに、なぜか出向いた恭子。だが相手は「結婚願望は全くない」と言い「恭子さんもそういうタイプでしょ?」という図星分析に愛想笑いをするしかなかった。そんなアウトドアデートの帰りを、佐倉詩(石橋菜津美)と真琴(中田クルミ)のカップルが偶然目撃。しかし恭子の性格を知り尽くしている仲良しメンバーたちは「アウトドアデートなんて一番しなさそう」と、信じようとはしない。
一方の恭子は、既婚者である姉に「結婚生活って大変?」などと質問する。さらに恭子は、婚活中の花音に頼んで合コンをセッティングしてもらうことに。まさかの提案に「何かあったの?」と驚く花音だったが、恭子は「気分」と言葉を濁してはぐらかすだけだった。
花音との合コンで出会ったのは、真面目そうな公務員の小林。恭子は「孫の顔を見せてあげたい」という小林の意見に同調するなど、ここでも花音を「中身入れ替わった!?」などとビックリさせる。小林に狙いを定めた恭子だったが、小林の部屋で二人きりでお酒を飲む運びになるとどこかソワソワ。キスをされてキワドイ雰囲気になった途端、服に伸びた小林の手をピシャリ!逃げるように部屋を飛び出してしまう。
恭子は夜の公園で一人酒をしている花音と合流。恭子は「紹介してもらったのにごめん」と打ち明け、ジワジワと目に涙を溜めていく。そして婚活に焦り出した切なる理由を告白する。号泣しながら親友に明かした恭子の本音とは?『30までにとうるさくて』はABEMAで見逃し配信中だ。