ABEMAビデオにて独占配信されている韓国ドラマ『不良に惚れた時』。1月26日（水）からは5話と6話の配信が始まり、別れた恋人同士が同じサークルに加入したことから巻き起こる複雑な関係が描かれた。
先輩イェソク（ウォンピル）と共にインカレサークルに入ったヨンドゥ（イ・ウンジェ）。オリエンテーションに出かけた彼女は、そこで他大学に通う元恋人のヒョノ（カン・ユル）と会ってしまう。さらに、休学をきっかけにイェソクと別れたセヒ（カン・へウォン）も加入したことで、サークル内に微妙な空気が流れる。その後、ヨンドゥとヒョノは留学先から戻ったジュホ（ウォン・ジュウォン）の歓迎パーティでも顔を合わせることになり…。
ヨンドゥとヒョノだけでなく、帰国したジュホと距離をとることを決めたソルも参加したことから、張り詰めた雰囲気の歓迎会。さらに、偶然、店にやってきたイェソクと彼の友人でソルに興味を持ち始めたウォンピルも加わり、いくつもの思惑が交差し始める。そんな中で始まったのが、韓国の飲み会の定番である“ラブショット”。罰ゲームなどで行われることが多いが、ドラマの中ではぎこちなさを解消するために提案されている。隣同士に座ったヒョノとヨンドゥのラブショットが見たくないイェソクは「自分が身代わりになる」と言い出すが、ヒョノはその言葉を冷たくスルーして1人飲み。そんな彼を少し悲しそうな目で見るイェソクに対してはSNS上でも「睨みをきかせたつもりなのか全く睨めてない(？)そんな（イェソク役の）ウォンピルさんが可愛い」との声が飛んだ。
その後、デヨンの機転で、サークル活動中にヨンドゥと組んで写真撮影することになったイェソクは彼女をモデルにシャッターを切り続ける。彼の様子を見たセヒは、ヨンドゥへの好意を確信。ヨンドゥの元カレであるヒョノに近づき「私たち、同盟を結ぶ？」と提案する。さらに、1人でグラスを傾けていた店にヒョノを呼び出し、イェソクとヨンドゥが2人きりで会っていると告げる。元恋人を取り戻すため、ヒョノを巻き込んで動き出したセヒ役のカン・ヘウォンの姿には「ヘウォン、やばめの女の役がめっちゃ似合うな…」「ウィズワン（IZ*ONEのファン）で『不良に惚れた時』をまだ見てない人いたら見た方がいいよ。へウォンの美が炸裂してるから」とのコメントが続いた。
新たな恋を始めようとするヨンドゥとイェソク。ヨンドゥに親しく声をかけながら、2人の仲を裂こうと裏で画策するセヒ。キャンパス内の恋の行方は果たしてどうなっていくのだろうか？
『不良に惚れた時』は3話までABEMAにて無料配信中。
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