アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」より、第67話の先行カットとあらすじが公開された。
【イントロダクション】
1989年に週刊少年ジャンプで連載をスタートした「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)。魅力的なキャラクターたちが織りなす壮大な冒険譚は、多くの読者の心をつかみ、単行本は累計発行部数4700万部を記録。漫画史にその名を刻む不朽の名作が、連載開始から約30年の時を経て完全新作アニメ化。ダイとその仲間たちの友情と成長の物語を、CGとアニメ作画のハイブリッドでダイナミックに表現。新たな「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の伝説が、今、ここに幕を開ける――
第67話「大破邪呪文の危機」
【あらすじ】
ミナカトールを発動すべく、一人ずつアバンのしるしを光らせていくダイたち。だが、ポップのアバンのしるしだけはなぜか一向に光る気配を見せない。マァムはポップを必死に励まそうとするが、そんな彼女の言葉にポップの心はかえって傷ついてしまう。さらに強力なモンスターが大量に戦場へと投入され、戦いはいっそう激化。焦りを募らせるアバンの使徒の一方で、ザボエラは密かに邪悪な企みを画策していた。
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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