1月28日より順次放送中のアニメ「終末のハーレム」第4話では、土井翔太(CV:浦和希)が通う学校の秘密が明かされた。
「終末のハーレム」は、Webコミック配信サイト「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中の同名漫画(原作:LINK/漫画:宵野コタロー)が原作。ウイルスによって地球上の99.9%の男性が死滅した世界を舞台に、主人公・水原怜人(CV:市川太一)が押し寄せる誘惑を乗り越えながら、世界を救うために奮闘する“近未来エロティックサスペンス”だ。
前回放送された第3話には、3人目のナンバーズで高校生の土井翔太が登場した。翔太が壮絶ないじめを受けていた過去も明かされた。翔太を取り巻く魅力的な女性キャラクターも次々と登場し、視聴者からは「可哀想すぎて涙出た」「どの様に生きていくのか気になります」などの反響が寄せられた。また、新たな女性キャラクターについても「花蓮ちゃんは裏の表情がありそう」「先生いい人すぎる」といった感想が相次いだ。
第4話「学園の秘密」では、翔太が通う学校で水泳の授業が実施された。さらに水泳の授業中、生徒たちが翔太の相部屋を懸けたゲームを行なっていたことが判明。しかも、学校自体が翔太のために用意されたものであることも明かされた。これにTwitter上では「…なっ、なんて羨ましい」「考えさせられること多いな」「先生の本心も気になる」「この状況どうするんだ」「学園の真実に迫る所が良かった」といったコメントが上がっていた。
第4話「学園の秘密」
【あらすじ】
柚希と逢瀬を重ね、その魅力に取りつかれていく翔太。その一方で、水泳の授業中に熱っぽい視線を浴びたり、たまたま裸を見てしまったり、とクラスメイトを意識することも増えていく。そんな中、花蓮からあるお願いが。女子寮の空調が壊れた為、翔太の部屋に交代でクラスメイトを泊めて欲しいというのだ。最初にやってきたのは一条奈都。彼女は一人では着替えすらできず、誰かと一緒でないと眠れないという浮世離れしたお嬢様で…。
(C)LINK・宵野コタロー/集英社・終末のハーレム製作委員会