日本人メンバー4名と韓国人メンバー5名からなる9人組ボーイズグループ・T1419。スーパーアイドルになるべく、下宿所のEDEL HOUSEを舞台に様々なミッションに挑む新感覚バラエティ番組『T1419 EDELHOUSE』の#3が1日(火)に放送。EP.3『協同』ではランダムプレイダンスや食材テレパシーゲームに挑戦し、協調性を試した。エモさ全開のメンバー同士のやりとりに注目が集まった。
【動画】T1419が料理作りに挑戦!
食材テレパシーゲームで勝ち取った食材を使って料理に挑戦したT1419。チームに分かれてのり巻きとラーメンを作ることに。T1419公式シェフ(?)の韓国人メンバーのオンは、隣にいるカイリに日本語でのり巻きの作り方を指導。その説明を元に実践するカイリは「ご飯を広げるのが思っていたより難しかった」と苦戦した模様。オンが「キンパ(のり巻き)を作るので1番難しいのがご飯を広げること」と日本語で明かすと、カイリは「ふ〜ん」と楽しそうに見つめていた。
一方、ラーメンチームもメンバー同士でわちゃわちゃしながら料理を進めるも、物足りなさを感じたゴヌ。そこでのり巻きチームに食材を使っていいか交渉し、材料を分けてもらったゴヌは、「ラーメンは本来なんでも入れるのが美味しいんだよ」「材料を丸ごと入れてこそ美味しい味がするんです」と作りながら持論を展開。そしてあっという間に具沢山のコリアンジャンボラーメンが完成した。
料理が出来上がるとレオはのり巻きを切らずにそのままガブリ、ゼロは豪快にラーメンをすすり、美味しさのあまり思わず笑顔。またシアンはカイリにのり巻きを「あ〜ん」してあげていたりと、思い思いの食事タイムを満喫していた。
そしてニート息子が「韓国に来て食べた食べ物の中で1番美味しかったのは?」と日本人メンバーに聞くと、カイリは「プデチゲ。僕が韓国に初めて来た次の日くらいにメンバーたちが連れて行ってくれたんですけど、美味しくて感動しました!」とニッコリ。一方、「チキン」と答えたゼロは、「日本ではあまりチキンの配達がなかったので、僕が韓国に来た当時は」と話し、キオも「(日本でチキンの配達は)多くはないです」と、韓国の宅配文化に驚いたようだ。
「レオはメンバーにオススメしたい日本の食べ物とかある?」と尋ねられると、「お好み焼きかな」と答えるレオに、一同も「あー!」と納得の様子。またキオは「僕は日本のラーメンです」とし、「日本のラーメンはお店で食べるのが本当に美味しいんです。なので必ずメンバーを連れて行ってみたいです」と目を輝かせていた。