2月4日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました2』の最終話となる#10が放送。番組企画で結婚生活を送ることになった足立梨花が夫の塩野瑛久にサプライズプレゼントを渡し、その後のロマンチックな行動にベッキーが興奮して思わず絶叫するシーンがあった。
【動画】足立梨花、塩野瑛久と別れを惜しみ大粒の涙(40分頃~)
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花という芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、千鳥のノブと俳優の三浦翔平。この日のゲストにはベッキーが登場した。
結婚生活最後の日、中華街デートでグルメや占いを楽しんだ2人。夜になるとこの日1日のことを振り返りながらベンチでまったり。しばらくすると足立は塩野に「あっち向いてて」とお願い。塩野が不思議そうにしながらも言うとおりにすると、足立はプレゼントらしき袋を取り出し、塩野の肩をポンポンした。塩野が振り返ると、「今日までありがとうございました」とその袋を手渡した。開けてみると、中には手袋が。これまでの夫婦生活の中で、冷え性ですぐに手先が冷たくなってしまうことが頻繁にあった塩野。そんな塩野の手を温めるために足立が選んだプレゼントだった。足立は「この先、私は温めてあげられないからさ。これであったまって」と、自分の代わりという意味を込めたようだ。塩野は「ありがとう。本当ありがとう」と喜び、足立は満面の笑みを浮かべた。
ここで塩野は「今日、着けたいけど。今言ってくれたみたいに、これから先はあっためられないから、今日は右手だけ着けて、左手は繋いでおこう」と右手に手袋をはめ、素手の左手で足立の手を握った。幸せに包まれた2人にスタジオのベッキーは「うわ~~~~~!」と絶叫。ノブも「塩野~!」と叫んだ。
その後、立ち上がって歩き出すと、塩野は繋いだ手を自然に自分のポケットの中に。ロマンチックすぎる2人の姿に三浦は「最高かよ!」と絶賛した。
なお『私たち結婚しました 2』最新話はABEMAビデオで無料配信中。また本編に入りきらなかった『私たち結婚しました 2』の未公開映像はABEMAプレミアムにて配信している。