2月4日（金）夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました2』の最終話となる#10が放送。番組企画で結婚生活を送ることになった浅香航大とトリンドル玲奈の熱烈なキスにスタジオメンバーが騒然とするシーンがあった。
【動画】トリンドル玲奈、浅香航大と何度も濃厚キス！スタジオ騒然（55分頃～）
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花という芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、千鳥のノブと俳優の三浦翔平。この日のゲストにはベッキーが登場した。
これまでさまざまなシーンでキスのチャンスを我慢してきた浅香。スタジオメンバーからキスの期待がかかると、おでこへのキスや頬へのキス、頭なでなでなどで交わしてきた。
結婚生活最後の夜。2人は東京スカイツリーにやってくると、美しい夜景をバックに感謝の気持ちを込めた手紙をお互いに読み合った。浅香が、長文で愛情がいっぱい詰まった手紙を読み上げると、トリンドルは思わずボロボロと涙をこぼし「ありがとう。感動。うれしい。本来の自分の100倍くらいいいことが書いてあった。頑張れないなって思ったときに、これを見たらすごく元気が出そう」と感謝の気持ちを伝えた。
浅香はトリンドルのことを見つめ、小さく微笑むとギュッと抱きしめた。そしておでこにキス。最後もおでこで終わるのかと思いきや、トリンドルから「おでこ？」と言われると、すぐに唇にキス。スタジオのベッキーは「きゃ～～～～！」と声を上げて大興奮。
一度、顔が離れるも再び浅香からキス。熱烈なキスは、いつまでたっても終わらず、最終的にキスをしたままVTRはスカイツリーの映像へ。ノブは「衝撃です」とコメントし、ベッキーは「私だけ？！」と意味不明な言葉を口走っていた。
VTRが終了すると、ノブは思わず椅子から立ち上がり「衝撃でした」とまた一言。ベッキーも立ち上がり「ちょっと待って、ちょっと待って、ちょっと待って」と感情が言葉にならないほど戸惑っている様子。ノブが薄笑いで「終われませんよ。始まりでしょ」とコメントするとスタジオは大笑い。「ちょっと翔平さん、どうします？」と振られると三浦も気持ちの整理がつかないようで「休憩入れて次のⅤ行きましょう」と立ち上がり、スタジオは大爆笑に包まれた。
ノブは「最終話、やばいやん！」とやはり興奮冷めやらぬ様子。ベッキーも「衝撃……」と驚きっぱなし。続けてノブは「俺はてっきりこういうのないんかと思った。玲奈ちゃんは」と、トリンドルの事務所がNGでキスができなかったと思っていたことを告白。三浦もベッキーも同様に考えていたようで、ベッキーは「何回した？今」と目を丸くし、三浦も「2分はしてた」とビックリ顔。
気持ちが落ち着いてくると、ノブは「いいもん見たな～。すごいよ、1番、過去最高。余裕で最高出てる」と2人のキスを絶賛。三浦も「これなんですよ、見たいのは。これなんですよ」と満足気。三浦は「最終話までは引っ張られてさ。やったね、航大。みんな演じている部分はあるけど、最後のあのシーンは手紙から始まって、トリちゃんが泣いたでしょ。あれは本当の涙だし、いてもたってもいられなくて、キスをした航大。あれが本当の人間の最高な部分なんですよ。人間味なんですよ。これが見たかった！」と拍手。
また、ノブが浅香の手紙の文面を絶賛するとベッキーは「本当に好きなんだと思う」と感想を述べ、三浦も「本当に好きですよ。なんで別れないといけないかな」と2人の別れを惜しんだ。
なお『私たち結婚しました 2』最新話はABEMAビデオで無料配信中。また本編に入りきらなかった『私たち結婚しました 2』の未公開映像はABEMAプレミアムにて配信している。
