お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が3日に自身のアメブロを更新。1番お金が無かったという20代の頃を振り返った。
この日、井上は「大阪時代に、3年近くバイトしていた居酒屋がある」と切り出し「この前、久々に行ってみた」と過去に働いていたアルバイト先を訪問したことを報告。「懐かしいサインと写真が貼ってあった!!」と述べ、「バイトしていた当時の物ではなく、M1優勝した後に訪れた時のものではあるが、めちゃくちゃ懐かしかった」とつづった。
続けて、訪れた居酒屋について「24歳~26歳までバイトしてた」と明かし「この頃、借金400万くらいあって、1番お金がなかった頃」と回想。「バイト先のマスターが、僕が貧乏なのを知ってて、毎回タダ同然で色々と御飯を食べさせてくれた」と当時のエピソードを紹介した。
最後に「第二の父親みたいな存在の居酒屋」と述べ「早くコロナが収まって、何にも気にせずに酒を飲みに行けるようになって欲しいなぁ!!」と願いをつづり、ブログを締めくくった。