ナスD、フィッシャーズのYouTube撮影の様子に驚き「同業者として刺激を受けた」
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 『ナスD大冒険TV』で「ナスD フィッシャーズ 無人島観察日記」と題した新企画がスタート。その中でナスDがフィッシャーズの撮影する姿を見て「みんなYouTubeのプロ」と絶賛する場面があった。

 同企画は昨年末に放送された『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』の、大人気YouTuberグループ・フィッシャーズの生活の模様を、未公開シーンを含めた完全版で届けるといったもの。ロケの現場に同行したナスDのフィッシャーズ観察日記も合わせて公開される。

【動画】ナスD×フィッシャーズ無人島生活観察日記 テレビマンはYouTuberをどう見るか?

 無人島生活の打ち合わせの段階から「無人島でYouTubeの撮影をしたい」とナスDチームにお願いしていたフィッシャーズ。大量の機材を持ち込み、メンバーそれぞれがカメラ片手に撮影を行っていくという。

ナスD、フィッシャーズのYouTube撮影の様子に驚き「同業者として刺激を受けた」
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 長年、無人島生活に撮影に関わっているナスDが「結構信じられないです。出演者がカメラを持ち出し撮影し始めるというのも」と語ると、フィッシャーズは「そうか、不自然ではあるのか」「でも俺らからするとこれが日常だもんね」と話していた。

 オープニングのみマネージャーが補助撮影をしていたが、それ以降は段取りよくYouTubeの撮影を進めていくフィッシャーズ。この姿を見たナスDは観察日記に「みんな慣れている。YouTubeというと素人が好きに動画を撮影していると思われがちだが、みんなYouTubeのプロなのだ。同業者として刺激を受けた」と記載している。

ナスD、フィッシャーズのYouTube撮影の様子に驚き「同業者として刺激を受けた」
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 およそ1時間にわたるYouTube撮影が終了。これを編集して20分程度の動画に仕上げていくという。ンダホは撮影を終え「一旦50点で、編集すれば100点になる可能性も高いんじゃないかな」と手応えを明かし、リーダーのシルクロードは「そんな感じなんだ(笑)。じゃあ次は100点を目指そう」と話していた。

 ハードな無人島生活でも、どこまでも楽しそうなフィッシャーズ。スタジオのバイきんぐ西村瑞樹は「楽しそうでしたね。仲が良いんだろうね…!」と感想を残し、小峠英二は「ンダホを起こす時も猿の真似したりとかかわいいじゃない。俺とかだったら砂利食わしたりするもんな(笑)。やっぱみんな優しいのよ」とコメントしていた。(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)

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