筋金入りの“ふんどし女子”として知られるフリーアナウンサーの本仮屋リイナが、今年に入って同じくふんどしを履き始めたことを公言したフリーアナウンサーの新井恵理那について言及。「BEST FUNDOSHIST AWARD 2021」で自らを上回る大賞を受賞した新井に対して「寝る時だけですから。私はもちろん、今も履いていますから」と述べ、自らの優位性。さらに“ふんどし愛”の強さを猛烈にアピールした。
この両者は同じ青山学院大学出身ながら、新井アナはミス青学であったのに対して、本仮屋は落選という苦い過去がある。
「私のときは何もなかったのに、新井さんが言ったら、愛用しているふんどしブランドから品薄ですというメールが届いて影響力の違いというか…」
などと悔しさをにじませた本仮屋は「BEST FUNDOSHIST AWARD 2021」を受賞。この賞は、日本ふんどし協会が定める「普段よりふんどしを愛用している人」「ふんどしを愛用して欲しい人」などの条件によってふさわしい人物が選出される。
しかし、本仮屋の神経を逆撫でする出来事が。「BEST FUNDOSHIST AWARD 2021」で本仮屋を上回る大賞に選ばれたのは、ふんどしの後輩にあたる新井だったのだ。さらに写真の扱いは倍以上という屈辱も。
新井の大賞選考については「テレビなどでご自身のふんどし着用について積極的に発信。そのことがさまざまなメディアでニュースになり、リラックスウエアとしてのふんどしの魅力や可能性が広く世間に認知された」などと受賞理由が明かされている。
6日にABEMA『ABEMA的ニュースショー』に出演した本仮屋は率直な心境について意見を求められると「本当に悔しい」と切り出すと「ふんどし始めて8年経つんですけど、まさか私が。そしてついにこの時がとめちゃくちゃ嬉しい」と喜びを爆発させたが「めちゃくちゃ嬉しいんですけど…新井恵理那さんが大賞か」と不満も。さらに「(使用された)写真についても気に入らなくて。私、1年前に撮った宣材写真なんですけど、新井さんはたぶん凄い昔の宣材写真なんですよ。新井さんの方が年上なのに、新井さんの方が若くて凄く可愛く写っていて。それも凄い嫌だ」と続けた。
するとMCの千原ジュニアが「なるほど。(新井アナは)この時はふんどしを履いてはらへんもんね、この時は」と問題の写真を指さしながら述べると、本仮屋は「履いてないですよ全然、最近ですから。しかも寝る時だけですから。私はもちろん、今も履いていますから」とドヤ顔で自らの優位性と筋金入りっぷりをアピールしていた。
■Pick Up
・「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
・ネットニュース界で話題「ABEMA NEWSチャンネル」番組制作の裏側