女優の瀬戸朝香(45)が6日、15歳から30年在籍した所属事務所の『フォスター』の公式サイトで、2022年5月末で退所し、今後は、業務提携という形で関わっていくと発表した。
瀬戸は「この度、私瀬戸朝香は、30年に渡りお世話になった所属事務所を、2022年5月31日付けで退所する運びとなりました事をご報告申し上げます」と報告。続けて「15歳で上京し、何も分からない私を指導してくださった所属事務所の皆様方には、感謝の気持ちでいっぱいです。また、仕事を通じてお世話になった関係者の方々、私を応援してくださったファンの皆様にも心より感謝申し上げます。私にとりましては、新たなる挑戦となりますが、何卒、変わらぬご支援、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます」とつづっている。
また、女優の長谷川京子(43)も4日、23年所属した『レプロエンタテインメント』とのマネジメント契約を終了したと自身のInstagramで発表。長谷川は「10代後半の、何も知らない私をここまで長く支え、励まし、寄り添ってくださった社長をはじめスタッフの方々には、言葉では言い尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。これからは私なりの歩幅でしっかりと歩んでいきたい」とコメントしている。
そして、女優の南果歩(58)は4日、自身のInstagramを更新。業務提携をしていた芸能事務所『ホリ・エージェンシー』から独立した事を報告しており、5日、自身のエッセー「乙女オバさん」の発売記念トーク&ライブで、独立を公表後、初めての公の場に登場した。
南は、イベントで独立について聞かれると「(今までと)変わらず、ホリ・エージェンシーの社長とはいろいろ連絡を取り合っていますし、いろいろな相談にも乗っていただいていまして。独立後、いろいろな事を自分で決めて行かなければいけないので、楽しみでもありますし、多分皆さんのお力を借りると思います」と明かしている。(『ABEMA NEWS』より)
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