お笑いコンビ・千鳥のノブが自身の冠番組「チャンスの時間」で「ノブの猛烈テレビ塾」を実施。お笑いコンビ・金属バットに“テレビでの売れ方”を伝授するも、やる気のない2人にツッコミ連発の事態に陥った。
【動画】ノブが絶賛した金属バットの"完璧"な食レポロケ(31分30秒頃~)
2月6日に放送されたABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で実施されたのは、「テレビにアジャストして売れろ!ノブの猛烈テレビ塾」。これから活躍するべき芸人を1組ピックアップし、さまざまなテストを用意。その回答を受けて、講師のノブがテレビで活躍するためのスキルをレクチャーするという企画だ。
一つ目のテスト「抜き打ちアンケートチェック」では、小林圭輔がバラエティで盛り上がりそうにない答えを連発する一方で、友保隼平は長文で回答。本気を見せたかと思いきや、その内容は全て歌舞伎俳優・片岡愛之助のエピソードの丸パクリだった。友保のアンケート結果に、千鳥の2人も思わず「お前はふざけるためなら努力はするんやな」「会議のディレクターはめっちゃ笑うよ。それをさんま御殿でどうすんねん」とうなだれた。
続いて行なわれたのは、「トーク番組のMCでゲストをもてなそう」。友保と小林が、日曜のお昼にやっている架空の番組の進行役として、ゲストでタレントの小島瑠璃子のトークを回すという主旨のテストだ。大悟とノブが「こじるりが来るってのは、やりやすい方やで」「芸能界のMCで超イージーモード」と太鼓判を押すも、金属バットの2人は小島のプロフィールを見て胸の感想を伝えるなどやりたい放題。
バラエティ慣れしているはずの小島が「無理です」とギブアップする事態に陥った。これには流石のノブも「面白いけど、テレビのパッケージじゃないのよ」と頭を抱えた。
そして最後のテストでは、事前収録したロケの映像を見て、2人の食レポをチェックすることに。VTR内で、友保と小林は、大将をイジりつつストレートに味を表現するユニークかつ完璧な食レポを披露してみせた。さらに、VTRを見た大悟は「食レポでやっていくか」と提案したものの、「一番嫌かもしれない…」と金属バットの2人は渋い表情を見せていた。
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