自他共に認める“ふんどし女子”のフリーアナウンサー・本仮屋リイナが自らのお気に入りのコレクションの一部を披露するも「これ紐パンやん」と千原ジュニアからツッコミが入り説明に追われる一幕があった。
本仮屋は日本ふんどし協会が定める「普段よりふんどしを愛用している人」「ふんどしを愛用して欲しい人」などの条件によってふさわしい人物が選出される「BEST FUNDOSHIST AWARD 2021」を受賞。6日にABEMAで放送された『ABEMA的ニュースショー』に出演すると、ふんどしの魅力を力説した。
じつはMCを務める千原ジュニアもふんどし愛好家。この日は自前のふんどしを披露すると「家に赤ふんが10枚くらい。めちゃくちゃいいよ。ふんどしにして寝たら『あ、こんなに締め付けられていたんや』と。すごい解放的で」など、負けじと持論を展開。すると千原ジュニアのふんどし姿を見た本仮屋は「垂れ下がる越中ふんどしのタイプでいいですね」と笑顔を見せた。
その後、最近購入したという自らのふんどしコレクションの一部を披露。「普通に履くと、普通にカワイイですよ」と話した本仮屋だったが、その写真を見たお笑いコンビFUJIWARAのフジモンが「え、ふんどし?」と予想外のビジュアルにツッコミを入れると、千原ジュニアも「これカワイイ、これ紐パンやん」と一言。
この反応に頷いた本仮屋は「鼠径部の締め付けのゴムの部分がないので、横から見ると中身はちょっと…丸見えになってはしまうんですけど、その分空気が通って気持ちいい」と続け、ふんどしの魅力を語った。
なお本仮屋は今年に入って同じくふんどしを履き始めたことを公言したフリーアナウンサーの新井恵理那についても言及。「BEST FUNDOSHIST AWARD 2021」で自らを上回る大賞を受賞した新井に対して「寝る時だけですから。私はもちろん、今も履いていますから」と述べ、自らの“ふんどし愛”がより優っていることをアピールした。
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