日本人メンバー4名と韓国人メンバー5名からなる9人組ボーイズグループ・T1419。スーパーアイドルになるべく、下宿所のEDEL HOUSEを舞台に様々なミッションに挑む新感覚バラエティ番組『T1419 EDELHOUSE』の#4が8日(火)に放送。EP.4『競走』では、車内のゲームで大はしゃぎで盛り上がるメンバーのわちゃわちゃぶりが話題となった。
【動画】T1419、ゲームで悶絶の表情を浮かべながら大盛り上がり
この日はピクニックに行くということで、下宿所のおばちゃんから贈られた“T-car”(※バス)が登場。メンバーの顔が大きくプリントされた“T-car”を前にテンション大爆発のT1419。車内に乗り込むと、「なんか…」と日本語で話し出すも、途中からうっかり韓国語で喋ってしまう韓国人メンバーのオン。思わず大ウケするメンバーをよそにオンは気を取り直して「ゲームでもする?」と声をかけると、ノアから「アイアムグラウンドはどう?」という提案が。しかしゲームの順番決めで焦った韓国人メンバーのゴヌは、突発的に韓国語で抗議。オン、ゴヌと焦ると韓国語が飛び出す癖にまたしても車内には笑い声が響く。
そして順調に回していくゲームの途中で、この日も天然を発揮するカイリ。爆笑に包まれながら、T1419のバラエティーの新星が誕生した。そして、次は高音対決ゲーム『クレオパトラ』をスタート。前の人よりも高く歌えばクリアということで、前半は比較的平和モードだったが、次第に悶絶の表情を浮かべながら声をふり絞るようにゲームに挑むメンバー。そしてゼロはなんとか歌い上げたものの、キオは出だしで自爆し、その後もリベンジしようとするもあえなく失敗。最年少の可愛らしい奮闘ぶりに思わず笑ってしまうメンバーだった。
そして下宿所のおばちゃんの豪華なペンションでデビューショーケースに向けたメンバー会議を発足。オンがプレデビュー曲の『Daydreamer』について「振り付けずっと考えているじゃん?思いついたのある?」とメンバーに聞くと、ゼロが「こないだ『サビでジャンプしよう』って話していたけど、ファンの人や日本の皆さんもそれを見ながら」と、一緒に楽しめる振り付けを提案。すると「いいね〜」という声が飛び交っていた。またメインダンサーのゴヌがキレキレのダンスを見せると、今度はゼロが人差し指を立てたポーズを披露。まだまだ話が尽きないなか、オンは「これからもっと考えてみよう!」と声をかけ、グループの士気を高めた。
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