お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが7日に自身のアメブロを更新。だいたが1回目の新型コロナウイルスのワクチン接種を決意した理由を明かした。

【動画】感染妊婦が急増「おなかの子への影響が一番不安…」

 1月31日のブログで、だいたは自身の妊婦期間について「ワクチンを打つか打たないか!?おおいに悩みました」と振り返り、「私は仕事もリモートでしかしていなかったので、打たない選択をしました」と告白。「私の選択が正しいか間違っているか!?それは分からない」と述べつつ、「ここにきて凄く感染が増えてきて、母乳を辞めてワクチンを打つ選択をしようかな!?と思い始めています」(原文ママ)と説明していた。

 この日、小泉さんはだいたについて「出来る限り母乳を与えようと頑なだった」と明かすも「最近の増え続ける感染状況から、完全ミルク育児に移行して、はじめてのワクチン接種の予約をしました」とだいたが1回目の新型コロナウイルスのワクチン接種の予約をしたことを報告した。

 続けて「不妊治療していた時からワクチン接種に後ろ向きだった」と述べつつ「ここにきて前向きになったのは生まれてきてくれた我が子を抱きかかえた時、ずっとこうしていたい!そう思えたからだそう」とだいたがワクチン接種を決意した理由を説明した。

 最後に「私だって、こんな風景をずっと見ていたい!」と述べ、息子と添い寝をするだいたの写真を公開。「妻の心変わりに心底ホッとしています」と安堵した様子でつづり、ブログを締めくくった。

 この投稿に読者からは「決心したのですね」「母は強しですね」「良い決断だったと思います」などのコメントが寄せられている。

「おなかの子への影響が一番不安…」感染妊婦が急増
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