恋する乙女モードが一転、狙っていたハイスペ社長は子持ちだった!?ABEMAオリジナルドラマ『30までにとうるさくて』第5話では、玉の輿チャンスを手にした29歳婚活独身女子が、ハイスペ社長の知られざる私生活を目にする。
【動画】29歳婚活女子が好きな人の自宅で見た衝撃の光景（43分10秒頃～）
美山遥（さとうほなみ）、三浦恭子（山崎紘菜）、藤沢花音（佐藤玲）、佐倉詩（石橋菜津美）ら仲良し女子4人組には共通点がある。全員が29歳の独身であり、恋に仕事に結婚、出産、女性ならではの様々な悩みを抱えながら、煌びやかなTOKYOで必死にサバイブ中。令和の20代女性が抱える本音が詰まったドラマとなっている。
競馬場で偶然出会ったハイスペ社長・高村の下で秘書として働くことになった花音。社内会議中の情熱的な高村の姿に惚れ惚れするなど、愛人を抱える中年社長の下で働いていた以前とは打って変わって毎日がバラ色の気分。
ある日の残業中、副社長に食事に誘われた花音は「まだ仕事がある」と断るものの、高村からのラーメンの誘いには二つ返事で付いて行く。そこで花音は高村が猫舌であることを知ったり、仕事への熱意を改めて確認することで恋心を燃え高まらせていく。
女友達からは「綺麗になった！」「幸せホルモン？」「今までで最も乙女！」などともてはやされ、花音も「今までで一番仕事が楽しい！」とまんざらではない様子。そんな時、花音は高村から「自宅に資料を取りに来てほしい」という連絡を受ける。「家に呼ばれた！」と大興奮の花音のテンションに「チャンス到来じゃん！」などと女友達も大騒ぎ。気の早い花音は「念のため！」と身につけている下着の色をチェックしつつ、大急ぎで高村の自宅へと向かう。
高村の自宅に到着した花音は、興奮を抑えながら資料を受け取る。すると高村は花音の期待通りに「お茶でも飲んでいきますか？」と誘い、花音を自宅の居間へと案内する。
ところが、ニコニコ顔で入室する花音の目に飛び込んできたのは「パパ―！」と高村を呼ぶ制服姿の女の子と、奥さんと思われる女性の遺影だった。てっきり独身だと思っていた高村は、実は子持ちだったのだ。さて、花音の恋はどうなる…!? 次回は2月17日（木）22時から放送。
