2月9日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#18が放送。女優・梅田彩佳が、ベロベロに酔っ払って大物映画監督に無礼を働いてしまった過去を明かした。
【動画】本気で肩パンしながら…梅田彩佳、泥酔して大物映画監督に無礼
この番組は、「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、制限時間2分59秒内で、各界のゲストたちがズバズバ世間に訴えかけるスピーチバラエティ。MCは千原ジュニア、日向坂46・佐々木久美。
「お酒で大失敗SP」の今回、梅田は聞き手側のゲストとして登場。大島麻衣、とろサーモン・久保田かずのぶらを交えて酒の失敗をトークする中で、梅田は「地方公演に行くとリミッターが外れて……」と自身の失敗エピソードを披露した。
地方での撮影が終わり、スタッフと打ち上げをしていると、梅田の敬愛する映画監督がその場に合流。梅田は「自分の大好きな監督がたまたまいらっしゃって。(日本)アカデミー賞級、大物の」と説明した。
そんな大物を目の前にして、最初は遠慮していたという梅田。しかしお酒が入ると梅田の態度は急変。大物監督の肩に何度もパンチしながら「おまえの作品出させろよー!」と絡みまくっていたという。
梅田は酔っ払うと記憶が飛んでしまうタイプで、詳しいことは覚えていない様子。しかし、その大物監督とは無事LINEを交換。次の日に大物監督から「肩、結構アザなんだけど」とメッセージが来ていたという。
大好きな監督に無礼を働いてしまったものの、強烈なインパクトを残せた梅田。「今後につながるんじゃないかな」「気に入られているとは思うんですが」と出演オファーを期待していた。