ナスD、フィッシャーズ・シルクのグループを引っ張る姿勢に感銘「いつも仲間のことを思っている」
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 『ナスD大冒険TV』で「ナスD フィッシャーズ 無人島観察日記」と題した新企画がスタート。その中でフィッシャーズ・シルクロードのリーダーとしての姿勢にナスDが感銘を受ける場面があった。

【動画】ナスDがフィッシャーズ・シルクにインタビュー(4分45秒頃~)

 同企画は昨年末に放送された『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』の、大人気YouTuberグループ・フィッシャーズの生活の模様を、未公開シーンを含めた完全版で届けるといったもの。ロケの現場に同行したナスDのフィッシャーズ観察日記も合わせて公開される。

 モトキとンダホは食料を確保するため、夜の海に飛び込んだ。水中カメラマンが2人体制のため、モリ突き経験者のシルクはまずは居残りすることに。

ナスD、フィッシャーズ・シルクのグループを引っ張る姿勢に感銘「いつも仲間のことを思っている」
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 そんなシルクの姿を見ていたナスDが「ちょっとシルクさん、心配そうな表情ですね。ちょっと親のような表情になっています」と伝えると、シルクは「スゴい心配で…」と明かした上で「フィッシャーズの動画っていつもそうなんですけど、まずは体当たりで挑んでみて、それに触れ合ってみて…から成長するので、ここから伸びてくると思います」と期待も寄せていた。

 しかし、やはり簡単にはいかない。モトキもンダホも苦戦を強いられると、その姿を見守っていたシルクは「まじで心配になってきた…」と険しい表情を浮かべつつ、「でもね、経営者の本を読んだ時に、“任せるのが1番難易度が高いけどやるべし”ってね。なので任せます! 本当はあいつらに任せたいんですよね。こういう大きな仕事を」と気持ちを切り替えた。

ナスD、フィッシャーズ・シルクのグループを引っ張る姿勢に感銘「いつも仲間のことを思っている」
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 この姿を見て、ナスDは観察日記にこう記している。

 「夜の漁はンダホさんとモトキさんの2人が先に入った。残ったシルクさんは『こういう大きい仕事でモトキとかが活躍してくれるといいんだけどなぁ』と言った。1番海に入ってみたいと思っているのはシルクさんだと思うのだが…。いつも仲間やフィッシャーズのことを思っている」。

 ナスDはシルクのリーダーとしてグループを引っ張ろうとするその背中に感銘を受けた様子。スタジオのバイきんぐ小峠英二も「ここで行かないのがいいよね…」とその姿勢を絶賛し、山本雪乃アナウンサー(テレビ朝日)も「本当はここは見せ場ですもんね」と同調していた。

 その後、シルクの期待に応えるようにモトキとンダホは無事、夜の海で獲物をゲットしていた。
ABEMA「ナスD大冒険TV」より)

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