ナスDが明かすフィッシャーズへの愛情「もしも、僕が彼らと同い年だったら」無人島生活で生まれる笑顔の連鎖
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 『ナスD大冒険TV』で「ナスD フィッシャーズ 無人島観察日記」と題した新企画がスタート。この中でナスDがフィッシャーズへの愛情が生まれていることを明かす場面があった。

【動画】よく笑うザカオとマサイ…ナスDが明かすフィッシャーズへの愛情(15分頃~)

 同企画は昨年末に放送された『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』の、大人気YouTuberグループ・フィッシャーズの生活の模様を、未公開シーンを含めた完全版で届けるといったもの。ロケの現場に同行したナスDのフィッシャーズ観察日記も合わせて公開される。

 モトキとンダホ、そしてリーダーのシルクロードは食料を確保するため、素潜り漁に向かった。マサイは拠点となる場所を居心地よくするためリフォームに挑み、ザカオはウナギを求めて川を捜索することに。

ナスDが明かすフィッシャーズへの愛情「もしも、僕が彼らと同い年だったら」無人島生活で生まれる笑顔の連鎖
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 ザカオは無事にオオウナギをゲットし、マサイと合流した。とにかく全力に、そして楽しそうに無人島生活を送るフィッシャーズの姿を見て、ナスDはフィッシャーズ観察日記にこう書き記した。

 「5人とも本当にかわいいのだ。年の離れた弟? いや、子供に近い。出来ない事でも自分なりに一生懸命に取り組む。そしてよく笑う。それを見て僕らも笑う」。

 実際、マサイとザカオは肉体労働でもある廃墟のリフォーム中もよく笑い合っていた。ザカオは「僕とマサイの会話ははたから見れば“何だこの会話”って感じだと思うんですけど、もう長い事一緒にいるので、2人はわかりあっているんです」と話していた。

ナスDが明かすフィッシャーズへの愛情「もしも、僕が彼らと同い年だったら」無人島生活で生まれる笑顔の連鎖
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 そしてナスDはこう続けた。

 「彼らの少年時代を想像してしまう。そしてなぜだか、自分の少年時代も思い出してしまう。もしも、僕が彼らと同い年だったら、みんな仲良くしてくれたかなぁ? いや、してくれただろう。そんな思いにしてくれる彼らに感謝。ファンになり始めている自分がいる。チャンネル登録は…既にしている」。

 フィッシャーズが笑う事で、過酷なはずの無人島生活にも笑顔の連鎖が生まれているようだ。
ABEMA「ナスD大冒険TV」より)

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