弁護士の大渕愛子氏が12日に自身のアメブロを更新。ザリガニの水槽を掃除した後に見た光景に驚いた日のエピソードをつづった。
この日、大渕氏は「三連休初日の昨日、ザリガニの母子分離に向けて、水槽の準備をしました」と報告。「大きな水槽1個とエアポンプ2個、その他水草、カルキ抜きの液体など諸々を買い足して」と説明し「大きめの虫籠が3個あるので、それらを使い、分離させることに」と手順を明かした。
続けて「お母さんと赤ちゃん10匹くらいを大きな水槽にお引越し」と述べ「水を全取り換えしてはいけないとのことでしたので、3分の1くらい残して、あとはカルキ抜きした水を足して綺麗になりました」と報告。「残りの赤ちゃん40匹くらいを虫籠に移しました」と明かし「赤ちゃんは、楽しく遊んでいるように見えます」と水槽の中の様子を動画で公開した。
一方で「順調にお引越しが終わりホッとして、今朝見たら、なんとこの光景が」と述べ、水槽の中で横たわるザリガニの抜け殻を公開。「死んじゃった??」とショックを受けていたことを明かすも「脱皮していました」と説明。「水も綺麗になり、赤ちゃんの数も減って、土管も置かれ、脱皮に適した環境になったかも」と推測した。
最後に「朝から衝撃の光景を見て、一瞬ショックを受けました」と述べつつ「その後、とってもハッピーな気持ちに」とコメント。「子供達にも見せることができました」と明かし、「脱皮について説明するよい機会となりました」とつづった。
この投稿に読者からは「ザリガニって脱皮するんですね」「貴重な経験」「いろいろな学びがあって良いですね」などのコメントが寄せられている。