見取り図の冠番組『見取り図エール』#8（ABEMA）で、「Dr.リリーのネタメンタルクリニック」と題した企画が実施。その中でリリー扮するDr.リリーが、胸が大きくて悩んでいるという女性の心に、ピッタリ寄り添うようなネタを処方した。
【動画】見取り図リリー、胸が大きすぎて悩む女性に“ズッポシのネタ”を処方
「Dr.リリーのネタメンタルクリニック」は悩みを抱えた若者が登場し、リリー扮するDr.リリーが“このネタを見れば悩みなんか解決するのでは”とネタを処方して解決していくというハートフルな企画。まず悩める若者として登場したのは永冨仁菜さん（24）で、彼女の悩みはずばり「胸が大きすぎる」だった。
Dr.リリーは「胸が大きすぎる」という悩みを解決するべく、ザ・マミィを処方せん芸人として登場させた。ザ・マミィは永冨さんの悩みに寄り添うような“豊満な胸”をテーマにしたコントを披露。スタジオを笑いで包み、永冨さんも満面の笑み浮かべていた。
お悩みに対し「ズッポシのネタ」と感心した盛山晋太郎が「これって元々あったネタ？」と聞くと、林田洋平は「これ、ちょうどあったんですよ（笑）」と返し、盛山は「この日のためのネタやなかったんやね。じゃあ永冨さんは（今までこのネタに）出会えてなかったんや」とコメントした。
さらにDr.リリーは、もう1組処方せん芸人を用意していると発表。盛山が「もうだいぶ満足されてますよ？」と聞き返すと、Dr.リリーは「いや、さらにね」と自信たっぷりに語った。
その上で登場したのは蛙亭の2人。“胸が大きすぎるのに悩んでいる女性が、胸の大きな先輩に悩みを相談する”というコントを繰り広げた。この悩みにピッタリ寄り添うかのようなコントを受け、永冨さんは「めっちゃうれしいです。服が合わないとかもすごい悩みだったんですよ……」「しみじみ感じちゃいました」と、より満足した様子だった。（ABEMA『見取り図エール』#8より）
