タレントの堀ちえみが13日に自身のアメブロを更新。言葉が通じにくく哀しくなった日のエピソードをつづった。
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この日、堀は前日に「舌に浮腫を感じていました」と告白。「そんな日は、家族にさえも言葉が通じにくくて、哀しくなったりもします」と述べ、「伝わらない不安の波が自分に押し寄せてきて、それに呑み込まれる思いがする」と理由を説明。「夜の食事会の途中で、良くなってきました」と症状が改善したことを明かすも「何によるかというのは、とにかくデータが乏しく、専門家でも分からない」と原因が不明であることを説明した。
続けて「その時の状況・環境・コンディションなど、あらゆる原因を探るように、この三年間で記録を付けました」と述べ「体調そのものや、寝不足や疲れなどで変わってくるのか?」「食べたものによるのか?」「季節との関係は?」とさまざまな原因を推測したことを明かすも「どれも結び付きません」とコメント。「口の中は日々変化していて、合わせるのに疲れますね」と本音をつづった。
最後に「病気のあとのリハビリの日々で、努力するのと無理をするのとでは、違うということも知りました」と述べ「年齢と共に無理は効かなくなってきます」とコメント。「30代から40代に代わる時には、然程体力的な違いは感じなかった…」と明かすも「50代は40代とは、疲れ方も全然違うものね(笑)」とつづり、ブログを締めくくった。