2月14日より順次放送中のアニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」第6話に、モニカ(CV:辻あゆみ)率いるギルド“ヴァイスフリューゲル ランドソル支部”が登場した。苦労人なモニカの活躍が「可哀相だけど面白すぎる」と話題を呼んでいる。
「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」は、作家・日日日(あきら)氏や作曲家・田中公平氏など、豪華クリエーターが集結して制作されたスマートフォン・パソコン向けRPGを原作としたアニメ第2期。記憶を失った少年・ユウキ(CV:阿部敦)が「美食殿」の仲間とともに冒険に身を投じていくストーリーだ。
前回放送された第5話では、ペコリーヌ(CV:M・A・O)が自身の故郷を奪ったカイザーインサイト(CV:蒼井翔太)と対峙した。ペコリーヌは、カイザーインサイトに屈することなく「一緒にご飯を食べましょう」と提案。「今の私の名前は、ペコリーヌです。でも、必ず取り戻します。あなたに奪われた私の名も、この国も」と宣言した。ペコリーヌの勇姿に、ファンも「完全に最終回の盛り上がり方じゃん」「屈せず立ち向かう勇気が眩しい」と大興奮だった。
第6話「コードネーム:モニカ~ブイヤベースは温かいうちに~」では、ヴァイスフリューゲルのリーダーであるモニカが、変態思考のクウカ(CV:長妻樹里)などポンコツ揃いのメンバーをまとめる姿が描かれた。さらに、橋を爆破したことが原因で、ヴァイスフリューゲルが借金を抱えていることも判明。モニカたちがスライムで一攫千金を狙うも、返り討ちにあう場面もあった。
苦労人すぎるモニカに、Twitter上には「可哀相だけど面白すぎる」「不憫かわいい」「強く生きて………」「顔芸も良かったぞ!」「なぜこのメンバーでギルド組もうと思った」「モニカはモニカのままでいい」といったコメントが続々と寄せられていた。
第6話「コードネーム:モニカ~ブイヤベースは温かいうちに~」
【あらすじ】
最近、ランドソルの市街で神出鬼没の謎の騎士が、住民たちに危害を加える事件が多発しているという。みんなが美味しいご飯を食べられなくなると憤るペコリーヌ。そんな彼女に鼓舞され、【美食殿】のメンバーは謎の騎士の討伐クエストを受けることになり、ひょんなことから彼女たちは自称軍人の小さな女の子と出会う。
(C) アニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive」製作委員会