アニメ「異世界美少女受肉おじさんと」第6話に、夜の女神（CV：能登麻美子）が登場した。女神とは思えないキャラクターが「チョロかわいい」「意外すぎた」とファンの爆笑を誘ったようだ。
【動画】「チョロかわいい」夜の女神（CV：能登麻美子）が登場
同アニメは、Web漫画サービス「サイコミ」（Cygames）で連載中の池澤真氏・津留崎優氏による「異世界美少女受肉おじさんと」が原作。異世界に転移して美少女になった平凡なサラリーマン・橘日向（CV：M・A・O／伊東健人）と、その幼なじみ・神宮寺司（CV：日野聡）による“絶対に惚れてはいけない異世界ラブコメディー”だ。
前回の第5話では、橘が神宮寺のジャケットを羽織ったことをキッカケに、神宮寺の性癖が発覚した。神宮寺は、橘の“彼シャツ”姿にときめくも「俺は全く興味ない！」と必死に否定。さらに、神宮寺に趣味を否定された橘が怒ったことで、2人は口論になってしまった。性癖について言い争う2人に、視聴者からは「違う意味で熱いバトルだった…」「涙出るほど笑った」などの反響が寄せられた。
2月15日より順次放送中の第6話「ファ美肉おじさんと自由人」では、転生者・シュバルツ（CV：石川界人）が夜の女神を呼び出した。威厳たっぷりに登場した夜の女神だったが、その格好はナイトキャップ姿に枕持参という女神らしからぬものだった。
シュバルツが彼女の独特の言い回しを通訳する一幕もあり、Twitter上では「チョロかわいい」「キャラが意外すぎた」「また出て来て欲しい！」といったコメントが続出。夜の女神を演じる声優・能登麻美子の演技にも「お声神々しすぎる……」「楽しそうに演じてらっしゃる…」「能登さん無双の日だったw」など興奮の声が相次いでいた。
第6話「ファ美肉おじさんと自由人」
【あらすじ】
シュバルツのスキルによって呼び出された女神のひとり、「夜の女神」によって、神宮寺の転生の秘密が明らかになる。その後メルクス領を立ち王都へと向かう橘たちは、旅の道中にイカを崇拝する奇妙な村に立ち寄る。そこでは怪しげな儀式の準備が行われており、捧げものとして橘が誘拐されてしまう……？
(C)池澤真・津留崎優・Cygames / ファ美肉製作委員会
