2月16日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#19が放送。MCの千原ジュニアと佐々木久美が“霊視芸人”から霊視を受け、それぞれ「恨まれている」「基本的にバカにしている」と診断されてしまった。
【動画】千原ジュニア&佐々木久美、霊視の結果に2人の反応は!?
今回のテーマは「本当にあった怖いスピーチ! 真冬の怪談SP」。霊視ができるウォーリーズジャパン・シークエンスはやともは、「恐れ多いんですけど」と断りを入れてからジュニアを霊視し、「多くの、古いスタッフの方に、ちょこちょこと恨まれています」「恨みがポコポコ、ポコポコと付いている。それがこんなに長い年月、離れていない芸能人の方ってあまりいない。気をつけてください」と警告した。
するとコロコロチキンペッパーズ・ナダルが「ジュニアさん、言ってましたよね。テレビ局で大物ディレクターとすれ違った時、めっちゃメンチ切られたって」と説明。ジュニアは「あった!!」と覚えがある様子ながら、「でもその人とは仕事したことない」と首をかしげた。
ジュニアはメンチを切られた状況について、「なんとなく視線感じるな~と思ってパッと見たら……」と説明。相手からすれ違いざま、まさに下から見上げるように睨んできていて、ジュニアは「そんなことある!?」「『今俺、メンチ切られたよな?』と……」とマネージャーと語り合ったという。ジュニアがその時のメンチ切りをスタジオで再現すると、他の出演者から「そんなマンガみたいな(笑)」という声が上がっていた。
一方、佐々木の霊視結果は、「基本的には周りにいる人たちのことをちょっとバカにしています。ちょっとですけど」とのこと。佐々木は「してない、してない(笑)」と否定し、ジュニアは「ちょっと小馬鹿にされてんのかな? 俺も」とニヤニヤ。佐々木は「してないですよ!」「(私の)ネガティブキャンペーンみたい(笑)」と苦笑いが止まらなかった。
はやともはそのほか、ナダルにも霊視を実施。「女性を切るのが下手なので……」と女性関係に触れると、ジュニアは「六本木と六本木で……」と詳細を暴露する気満々。ナダルは大慌てで止めに入っていた。