パンサー尾形の妻、夫とともに味覚障害の症状「これ以上酷くならないといいな」

　お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・尾形あいさんが16日に自身のアメブロを更新。尾形と自身に味覚障害の症状が出ていることを明かした。

　12日のブログで、あいさんは「先日、主人が発熱し、PCR検査を受けたところ新型コロナウイルスに感染していることが分かりました」と説明。さらに「今朝娘が発熱しました」と娘・さくちゃんが発熱してしまったことを明かし、自宅から医師を呼ぶことができる夜間・休日の往診サービス『コールドクター』を利用したことを報告。14日には「21時頃PCR検査を受けたコールドクターさんからメッセージ」と述べ、自身とさくちゃんが新型コロナウイルスの陽性であるとの連絡があったことをつづっていた。

　この日は「熱も酷い症状もない」と明かしつつ「パパも私も少し？味覚障害があって」と尾形と自身に味覚障害の症状が出ていることを説明。「パパは初めの頃からだいぶ良くなってきてるみたい」と述べるも「私はなんだか今朝から味覚が変」と現状をつづった。

　続けて「お味噌汁を作っていてもだし、味噌いれてもなんだかずっと薄いような塩っぽい味が強くでる」といい「お湯に塩いれたみたいな味がしたり」と説明。「匂いはするのですが、何を食べてもんー、なんか味が決まらない」と述べ「これが味覚障害なのかな」とコメント。「聞いている味覚障害よりは酷い感じではない」と言いつつ「これ以上酷くならないといいな」とつづった。

　また、さくちゃんについては「沢山食べているし、美味しい美味しいと色々食べているので味覚障害は無いと思います」とコメント。最後に「今日は注文していたポップコーンメーカーが届くのであとでパパにやってもらおう」と述べ、「ポップコーン作って　トイストーリー観る」とつづり、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「辛いですね」「味覚が元に戻りますように」「これ以上ひどくならないように祈ります」「頑張って」などのコメントが寄せられている。