タレントの日菜あこが16日に自身のアメブロを更新。中学3年生の長女が入学試験で合格圏外から努力した結果を明かした。
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15日のブログで、日菜は長女が入学試験に臨んだことを報告し「『テストどうだったか?』とか聞きたいけど」「テスト後はなんと塾で丸つけがある」と説明。「問題用紙に答えを記入してくる様に言われてて 試験終了後塾にでもう点数が明らかに」(原文ママ)と述べ「だいたいの合否もわかってしまう過酷な行事」とコメントしていた。
この日は「『今頃、塾で自己採点してるんだろうな…』と、ドキドキしてたら娘から電話」と切り出し、長女から「自己採点の結果…200点ピッタリだった!」と採点結果について報告を受けたことを説明。「200点とはその学校の予想最低点」「だいたい200点はとれなきゃ合格は出来ない」と明かした。
続けて「後は他の子の出来具合いによる感じで 塾の先生にも後は運といわれ合格なのか全く読めない状況」と報告。一方で「模試ではいつも180点くらいだった」といい「本番、本領は発揮できたみたい」とコメント。「200点とれたなんて本当によくやったし頑張った」と労いの言葉を送り「電話越しにうるうるしてしまいました」と感涙したことを明かした。
また「合否はわからないけど本当頑張ってやりきった娘を何度も何度も褒めました」と述べ「だって、合格圏外だったんだもん」と説明。最後に「結果はどうあれ受験は『やれば出来る』を知れた娘にとっていい経験になりました」とつづり、ブログを締めくくった。