アニメ「終末のハーレム」第7話の先行カットとあらすじが公開された。
【イントロダクション】
時は近未来―2040年の日本・東京。ある難病に侵された青年・怜人は幼なじみの絵理沙と再開を誓い、病を治すため“コールドスリープ”することに。5年後に目を醒ますと、世界は大きな変貌を遂げていた。MKウイルスによって地球上の99.9%の男性が死滅。地上は5人の男に対して50億の女性が存在する、超ハーレムとなっていた。MKウイルスへの抵抗力を持つ男性“ナンバーズ”は、わずか5人。その1人である怜人は、残された女性たちと人類の存続のため“メイティング”することを求められる。パンデミック後の世界に待っていたハーレム生活。同時に、怜人はナンバーズを巡る世界的な陰謀に巻き込まれていく。押し寄せる誘惑を乗り越え、世界を救うことはできるのか。
第7話「僕当番」
【あらすじ】
この学園は全て、翔太様のために―。あまりに都合のよい状況に、戸惑いを隠せない翔太。そんな翔太をよそに花蓮はプロデュースの手を緩めない。ある日、翔太との相部屋を巡って抽選が行われる。当選したのは翔太が苦手な金髪ギャル・柳律香だった。メイティングを迫られると、トラウマがフラッシュバック。逃げ出した先で待っていたのは、翔太と同じ“痛み”を持つ少女だった。めくるめく快楽の渦が翔太を飲み込もうとしていた…。
(C)LINK・宵野コタロー/集英社・終末のハーレム製作委員会