2月19日（土）、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの？』が放送。遠距離恋愛を続けるあざといテクニックを学ぶ中で、田中が昨年のM-1グランプリ王者・錦鯉の渡辺隆に論破されてしまうシーンがあった。
過去に遠距離恋愛で失敗した錦鯉・長谷川雅紀のため、この日は遠距離恋愛がうまくいっているカップルからテクニックを学ぶことに。彼女が電話越しに泣いた時、彼氏が片道3時間かけて駆けつけたエピソードが紹介されると、田中は「これ、これー！」「やば～い、好き♡」と胸キュンしていた。
ところが弘中アナは「え～……」と引き気味。長谷川と渡辺も「これ、あんま良くないですよ」と弘中アナに同意した。
弘中アナ、錦鯉の反応を見て、田中は「なんでよ！」「全女子が胸キュンじゃないの～？」と反発。渡辺が「ああいうのは、癖になる」「女の子が『泣きゃ来る』と思うようになる」とコメントすると、弘中アナがNICEボタン、田中がBADボタンを連打し、スタジオの意見は真っ二つに。
このままバトル突入か……と思われたところで、田中が急に「最初は会いに来てくれたんですよ。『夜寂しい』とか言うと」と実体験を告白。「毎回言っちゃってて。来てくれないと、『なんで来てくれないの？』になっちゃう」「最初は『来てくれて嬉しい！』だったのが……」と、身に覚えがある様子だった。渡辺は「ほらほらほら！」「そうなっちゃうんだよね！」と相槌を連発した。
この状況に、山里は「恋愛がテーマで、田中みな実が、錦鯉に論破されてる」「こんなことが…」と驚いていた。
