『ナスD大冒険TV』で放送中の「ナスD フィッシャーズ 無人島観察日記」。この中でナスDが素潜り漁に苦戦するフィッシャーズへ直々にレクチャーを施し、その結果すぐに釣果が出る場面があった。
【動画】フィッシャーズ、イカつい海のギャング捕獲の瞬間(2分頃)
同企画は昨年末に放送された『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』の、大人気YouTuberグループ・フィッシャーズの生活の模様を、未公開シーンを含めた完全版で届けるといったもの。ロケの現場に同行したナスDのフィッシャーズ観察日記も合わせて公開される。
モトキとンダホ、そしてリーダーのシルクロードは食料を確保するため、素潜り漁に向かった。しかし、初めて素潜り漁に挑戦したモトキとンダホは予想通り苦戦する展開に…シルクの「すげぇ心配になってきた…」という言葉を受け、ナスDは「ちょっと教えてきた方がいいですか?」と提案。シルクは「教えてもらってもいいですか? すみません」とお願いした。
この時のシルクの背中を見て、ナスDは無人島観察日記にこう記している。
「途中、ンダホさんとモトキさんが苦戦しているようだったので、『ちょっと入ってレクチャーしてきましょうか?』と聞くと、『そうしてもらえると有り難いです』と言われた。その時の表情がとても印象的だった。フィッシャーズのリーダーはやはりシルクロードなのだ」。
百戦錬磨のナスDが海の中へと入り、モトキとンダホにレクチャーするとあっという間に海のギャング「ウツボ」を仕留めた。モトキとンダホは「イカつ!」「ナイス〜!」「よくやった!」「スゴ〜い!」と歓喜した。
ナスDのレクチャーの甲斐もあってか、ンダホは「魚1匹」を仕留め、モトキは「魚3匹、ウツボ1匹、ゾウリエビ1匹」を仕留めた。2人が仕留めたウツボはその中でも珍しい「トラウツボ」という種類。スタジオのバイきんぐはその柄を見て「ちょっと赤っぽいもんね」「この番組でウツボ見過ぎててわかるようになっちゃった」とコメントしていた。
深夜0時に食材を持ち帰り、ザカオとマサイと合流。それからフィッシャーズは夕食作りに勤しんだのであった。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)